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平成26年事務所旅行ベトナム・カンボジア-タ・プローム等

平成26年12月 7日(日):初稿
○平成26年の事務所旅行も、小さなトラブルは何件かありましたが、幸い大過なく、12月5日(土)早朝、全員無事に成田空港に帰ってきました。事務所旅行は当事務所参加者6名だけでの比較的ゆったりとプランでした。最終日も、現地時刻午後2時までにホテルに戻り、4時間ホテル内でゆったりして、午後6時チェックアウトの予定でした。

○午後ホテル内での4時間の間、希望者には無料で足マッサージサービスとアフターヌーンティーサービスがつき、足マッサージは4名、アフターヌーンティーサービスは6名全員が受けました。アフターヌーンティーサービスを午後3時30分に終了し、その後、午後6時まで荷物をまとめて帰国準備をしまし。

○私の場合、日本国内旅行と同様に、ノートパソコンの他に2台のディスプレイを初め、結構なIT機器を持ち込んで配線しており、更に、夏服・冬服と準備したものをロッカーに入れておき、これらを整理してスーツケースに入れるのに結構時間がかかりました。

○午後6時10分に迎えに来たガイドさんと専用車に乗ってホテルから10分程の距離にあるシェムリアップ空港に向かい、現地時刻午後8時30分発ベトナム航空機でハノイ空港に立ち寄り、翌4日午前0時30分発ベトナム航空機に乗り換え成田空港には日本時刻午前5時30分に到着しました。仙台には、新幹線で昼近くに帰りましたが、この間、殆ど眠ることができず、流石に疲れが出て、もうろうとした状態が続き、予定していたHP更新作業ができませんでした。

○いつものことですが、海外に出ると英語を使いこなせれば良いなと実感します。シェムリアップ空港で現地時刻午後8時30分発のベトナム航空機がどういう訳か1時間近く出発が遅れ、出発ロビーで待たされました。カンボジア語と英語でのアナウンスはあるのですが、何を言っているのか全く判りません。1時間も待たされている間、気が気でなく、空港職員に、出発が何分遅れるのか、何度も尋ねようと思い、英訳を考えました。

○しかし、何分は「ハウメニイミニッツ」ではおかしいし、遅れるは確か「ディレイ」だったはずだが、どのように組み合わせるべきか、全く自信がなく、こんな簡単な英語もできないのかと情けなくなりました(^^;)。気の小さい私は、仮に質問ができても、相手の回答は英語であり、その回答された英語を聞き取れないことが明白で、英語での応答ができないとの恐れが強く、結局、英語での質問はできませんでした(^^;)。

○以下、最後の訪問地巨木と廃墟が織りなす天然アートと説明されるタ・プロール等の写真集です。

1.巨木と廃墟が織りなす天然アート「タ・プロール」に入ります
    

2.フタバガキ科アガティス属との説明表示
    

3.スポアンの木、回廊に覆い被さるように根を伸ばし、締め付けて破壊していくことからキラー・ツリーとも呼ばれるそうです 
    

4.アンパンマンの顔が施された石廊?、キラー・ツリーが覆い被さっています  
    

5.至る所に倒壊した石がゴロゴロしています、昔は宝石が詰まっていたという石の壁の穴  
    

6.巨木の根がたこの足のように建物に絡みついています  
    


7.カンボジア料理の昼食、味付けは日本とは異なりますが、私には好みの味でした  
    


8.オールドマーケットに入ります  
    


9.様々な品物が配列されていますが、私は日本で買えば1000円もしない置物を3000円で買わされました(^^;)  
    

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