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風邪予防の話し

平成18年 1月22日(日):初稿
○私は、生来、蒲柳の質(生まれつきからだが弱く、病気にかかりやすい体質の形容。◎「蒲柳」は川柳(かわやなぎ)の異称で、見るからになよなよと弱そうなうえ、秋がくるとほかの木々よりも早く葉が散ってしまうところから。〔出〕世説新語[GAKKEN 故事ことわざ辞典])で、風邪をひきやすく小中学校時代は良く風邪をひいて熱を出しては学校を休んでいました。

○成人してからも体質は変わらず毎年2,3回は風邪をひき、数年に1回は風邪で高熱を発し、数日間仕事にならなくなることがありました。最近のひどい風邪は平成15年9月でこの時も39℃の熱が4,5日続き、仕事に影響が出ました。この時これではダメだと思って始めたのが真向法です。

○真向法を始めて2年半近くなりますが、それ以来、たまに喉が痛んだり、鼻水が出たりすることはありますが、高熱が出て仕事に影響があるほどのひどい風邪はひいておりません。少しは風邪に対する抵抗力がついているかも知れません。

○最近は風邪が流行っているようです。先日、某通信を頂きましたが、コラム欄に風邪をひきにくくする方法が記載してあり、参考になりました。それによると同じような環境にいても、風邪をひきやすい人とひきにくい人、また、風邪をひいても軽くすむ人と症状が重くなる人がいて、この明暗を分けるのが免疫力であり、免疫力を左右するのは毎日の生活習慣だとのことです。

○そこでこの重要な免疫力を高める5つの方法が紹介されていました。
①笑う
笑うとNK細胞(免疫細胞)の働きが活発になり、免疫力がアップします。

正に笑う門には福(NK細胞)来たるであり、④のストレスをためないの反対効果でしょう。

②バランスのとれた栄養
特に抗酸化力のあるビタミンCをはじめ、ビタミンB群は免疫力を高めます。また、大根、キャベツ、たまねぎなどの白い野菜は、多くの免疫細胞を活性化させます。

大根、キャベツ、たまねぎは私の比較的好みの野菜であり、どんどん食べようと思った次第です。

③十分な睡眠
夜は免疫を高めるリンパ球が増える時です。例え眠れなくても、身体を横にして休めているだけで免疫力は高まると言われています。

私は早寝のためか、近時朝早く2時、3時頃に目が覚めることがあり、目覚めて眠れなくなると時間がもったいないと思って寝床から起きてパソコンに向かっていましたが、このれが続くと疲れが溜まりました。横になっているだけで免疫力がつくなら速く目覚めてもせめて4時頃までは横になっていることにしました。

④ストレスをためない
ストレスは自律神経を弱め、免疫力・抵抗力を低下させます。

正にストレスは、万病の元ですが、ストレスを溜めたくて溜める人は誰もいませんが、①の笑いを多くしてストレスを意識的に吹き飛ばすしかないでしょう。

⑤適度な運動
軽めの有酸素運動はNK細胞を活性化させ、免疫力を高めます。

私の場合運動は年の割には多い方と思いますので、今後も続けていきます。
以上:1,209文字

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