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平成18年がん・生活習慣病健診で視力改善に驚く

平成18年10月13日(金):初稿
○平成18年10月11日に財団法人宮城県対がん協会「がん・生活習慣病健診」を受けましたが、視力検査で、平成17年9月26日の検査では、右眼が0.9、左目が0.8だったものが、何と、右眼1.5、左眼0.9に改善していることが判りました。

○視力検査は、左図のランドルト環の切れ目の方向を確認するものです。右眼は、一番小さな1.5レベルの方向は判ったのですが、1.2レベルの方向が判らず、不安定なものでしたが、明らかに昨年の検査時よりは、ランドルト環の切れ目の方向が、判るようになっていました。

○私の最近の健康の悩みで最も大きなものでは老眼の進行でした。平成18年10月初め頃、たまたまわかさ出版の「夢21」と言う健康雑誌の11月号で「視力アップ誰でも驚く最新秘訣ついに発見」と言う見出し記事を見つけて、早速購入して読んでみました。

○視力アップ特集記事の中で特に印象に残ったのが「画家は老眼が進みにくい」と言う記述でした。それによると「風景を描く画家は、遠くの景色を眺めて、その風景を近くに置いた画帳やキャンバス(油絵を描く布)を見て、絵を描いていきます。つまり、遠くを見たり、近くを見たりすることを何度も繰り返し行っている」ことから「実際に、画家には目がいい人が多く、70歳、80歳になっても、素晴らしい絵を描き続けています。」と言うことでした。

○老眼は、カメラのレンズに相当する水晶体が老化によって弾力性が失われて、見るものの距離によって厚くしたり薄くしたりする調節力が衰えることによって、近くのものに焦点を合わせることが出来なくなって近くのものがぼやけて見えにくくなるものと解説されています。

○従って老眼を防ぐ方法は、このレンズに相当する水晶体の弾力性を保つことであり、そのためにはこの水晶体とこれを支える毛様体筋を動かして鍛えておくことです。「夢21」では、これを「ふだんから毛様体筋と水晶体をよく動かしている人は、毛様体筋の筋力が衰えにくく、水晶体の柔軟性も失われにくいと考えられるのです。」と記述しています。

○そこでふだんから、「毛様体筋と水晶体をよく動かす」訓練の最もシンプルな方法として、「目の前15㎝の位置に人差し指を立て、遠くの景色と人差し指を交互に見る」目のストレッチを紹介していました。この「目のストレッチのやり方」は左図の通り、全く簡単なもので、私も早速、毎日、実行しておりました。

○従前紹介した「老眼改善のための水晶体エクサ」は腕が疲れて長続きしませんでしたが、こちらの目のストレッチはシンプルで腕もさほど疲れず、今回の視力改善に気をよくして、今後も訓練を継続していくつもりです。
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