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真向法、無理をして失敗した話し-続編7

平成19年 2月 4日(日):初稿
○久しぶりに真向法の話題です。平成19年の年賀状に「昨年は真向法の股割りで張り切りすぎ、床に胸をつけることにこだわり、痛みを我慢して継続していたところ、股関節の痛みが強くなって、しばらく股割りを中止せざるを得ない状態になりました。正に『急いては事をし損じる』の大きな教訓を得ました。」と記載していたところ、年賀状を読んだ何人かの方に、直接お会いしたとき、股関節の具合はどうですかと、お見舞い挨拶を頂きました。

○現在も真向法は、毎日、朝5~10分程度欠かさず行っております。真向法の4つの運動だけですと、3分もあれば終わるのですが、真向法で不足する横と捻りの動作をヨガの運動から取り入れて、真向法の合間に入れているため長いときは10分ほどかけて行っています。

○毎日続けていると、一日でもこれを怠ると何となく身体に締まりが無くなると言うか、何か物足りない気がして必ず行うようになるから不思議です。お陰で虚弱体質も相当程度改善され、先日、風邪をひき、鼻水が出たときも、真向法を始める以前は数日間ぐずぐずしていたものが1日で殆ど治り、仕事にも全く影響がありませんでした。

○失敗した股関節については、残念ながら平成19年2月4日時点でもまだ完全には治っておりません。第3体操の股割りは、特に慎重に行い、お腹が着く程度で止めております。無理すれば胸まで付けることが出来るのですが、お腹をつけ、更に前に身体を倒すと、股関節に違和感が走ります。その感覚は痛みとまでは言えませんが、少しでも無理すると、終わった後に股関節の違和感が残ったままで気持ちが悪いので、兎に角、違和感が残らない程度で止めております。

○好きな股割りを思い切って出来ないジレンマを感じながらも、真向法を中心とするストレッチと柔軟体操は継続していますが、ウエイトトレーニングは殆ど行っておりません。筋肉を動かして鍛えようとの意欲が殆ど湧かないからです。また動かしても殆ど筋力が増加せず反応がないためトレーニング意欲も湧かなくなりました。

○24,5歳の受験勉強時代は、兎に角、虚弱体質克服のため身体を鍛えようと気仙沼の実家の物置小屋の一角に小さな平行棒と鉄棒を大工さんに作って貰い、更にベンチとバーベル・ダンベル類を置き、ノートに記録を付けながら、週4~5日は、1日30分程ウエイトトレーニングを継続していました。ベンチプレスが好きで、ノートの記録を見ると最盛期には90㎏を10回繰り返し上げることが出来ました。今は30㎏も上げる自信はありませんが。

○50代も半ば過ぎると、ウエイトトレーニングしても筋力アップ反応が殆どなく、意欲がなくなっていたところ、先日、ある人から人は、年齢と筋肉の衰えについて、足腰は毎日歩かざるを得ないので衰えは遅いが、上半身は歳と共に益々使わなくなるため衰えが早いので、年を取ったら上半身、特に肩の筋肉運動が重要だと指摘されました。軽く腕立て伏せ位はやろうかなと言う気持になってきたところです。
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