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無念!椎間板ヘルニア続編2-薬の副作用

平成19年 5月10日(木):初稿
○生来の虚弱体質克服のため色々健康維持の努力をしているのですが、なかなか普通の人並みの健康になりません。以下、今回の椎間板ヘルニア発症後の症状の備忘録です。

○平成19年3月下旬から左臀部に違和感を感じ、4月15日の日曜早朝テニス中左臀部から左足先にかけての疼痛のためテニスを中断する事態となり、翌16日MRI検査の結果椎間板ヘルニアと診断され、神経ブロック注射を受け、神経ブロック注射をして、しびれ、痛み、麻痺の薬としてヨウコバール錠500,痛み、炎症を取る薬としてパイペラック錠、血行を良くしコレステロールを下げる薬としてユベラNソフトカプセルを5月7日まで服用してきました。

○連休中、殆ど毎日早朝テニスか温泉地でのテニスを良い天気の下で、いつもよりは休みを良く取りながら、継続してきました。椎間板ヘルニアによる左足首の麻痺は残ったままで自由に動きませんが、痛みは軽減しており、何とかテニスを楽しめる状態だったからです。

○ところが5月5日頃からラケットを握る右手親指と人差し指の間に水ぶくれが出始め痒みが強まり、更に唇が荒れて右端が裂け痛みが出て来ました。もしかして薬の副作用かと思い、5月8日皮膚科で診察を受けると案の定、炎症止め薬品を服用し長く日光に当たると良く出る症状であると説明されました。

○椎間板ヘルニア用薬品を服用し始めてから良く眠気を感じ、口内炎が悪化し、更に皮膚炎の副作用も明らかになったことから、5月8日から整形外科医とも相談して椎間板ヘルニア用薬品を服用を停止しました。パイペラック錠200の副作用として、「発しん、かゆみ、口唇がただれる、眠気、目がかすむ、」等があることも明らかになったからです。5月1日には左目の視力が急に落ちたような気がして眼科にも行ってました。

○私は、昔から薬品に過敏な体質と指摘されていましたが、副作用も覿面にあったようです。体力が落ちたせいか、5月9日昼頃から喉が痛み出し、夕方、将監耳鼻科の湯浅先生に診察して貰うと喉全体が赤くなっているとのことで、これまでの経過を話し、副作用のない炎症止め薬を処方して頂きました。

○5月9日は頂いた薬を飲んでいつもより早めに床につき、今朝、5月10日、起きると喉の痛みは殆ど無くなっており、何とか今日は仕事が出来そうです。私は酒は下戸でホンの少々しか飲めず、タバコは一度も吸ったことが無く、身体に悪い暴飲暴食はしません。更に虚弱体質改善のため真向法、事務所7階までの階段昇り等色々努力しているのですが、なかなか人並みの健康体になれず、これも神の定めと観念し、これからも不断の努力は続けたいと思っております。
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