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嗚呼!メタボ症候群か-その後の経過1(6㎏・6㎝減)

平成20年 4月 5日(土):初稿
○「嗚呼!メタボ症候群か-インナースキャンBC-305の効用」に記載したとおり、私は平成20年3月9日、株式会社タニタ製体組成計インナースキャンBC-305を自宅用を購入し、その数日後事務所用の2台目を購入して毎日計測しています。

「嗚呼!メタボ症候群か-平成19年がん・生活習慣病健診」に記載したとおり、私は平成19年10月18日健診の結果、腹囲が86㎝、体脂肪も25%以上、体重67㎏(理想体重を8㎏近くオーバー)、その上、血圧の上が嘗て無く高くなっているのに驚き、更に血液検査の結果、悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールも標準値140以下のところ160もあり、正にメタボ症候群を指摘されました。

○その後、毎朝、血圧を測定すると、何ととひどい時は200-100迄上昇し、驚愕して平成19年11月22日、友人の医者の薦める内科を受診し各種検査をして頂き、同月28日午前9時から翌29日まで血圧計を装着し、30分毎の24時間血圧検査を受けました。その結果、やはり血圧が通常より高く更にLDLコレステロールの値も高いと言うことで、毎日1錠の血圧降下剤を投与されました。

○そのとき医師に指示されたのは、体重66~67㎏を先ず3㎏落とし、63~64㎏にすること、そのためには食事を腹7部目に抑えることでした。それまで私は、食事と言えば、満腹感を覚えるまで食べることを常とし、例えば昼食に良く取る定食も、ご飯は大盛りを注文していましたが、その後は普通盛りに落とし、夕食もそれまでの3割カットすることにし、さらにおかずに鶏肉が出た時は脂分を除去して食べるなど気を遣うようになりました。

○その結果、「嗚呼!メタボ症候群か-体重を50日で4㎏減量」に記載したとおり、平成20年1月20日段階では体重も62㎏前後まで落とすことが出来、更にその後、インナースキャンBC-305を購入し、体脂肪だけでなく内臓脂肪、基礎代謝量等を計測して、節制に努め、平成20年3月半ば時点から体重は60~61㎏に落ち、平成19年11月末から4ヶ月で体重を6㎏落とし、平成19年11月末時点で86㎝あったウエスト(臍周り腹囲)も80~81と6㎝落とすことが出来ました。

○数日前、友人のAさん(45歳、163㎝・68㎏)とBさん(35歳、163㎝・60㎏)が来所し、健康の話題に及びインナースキャンBC-305で計測してみました。メタボを指摘されているAさんは、体脂肪が24,内臓脂肪が13と高く更に体内年齢も41歳と実年齢に近かったところ、一時体調を崩して以来健康管理に気をつけているBさんは体脂肪14,内臓脂肪6,体内年齢20歳と出て、その数値の差に、健康管理に気をつけることの重要性を再認識しました。私の体内年齢はどうしても31歳の壁を破れずにいますので、これを20代にするよう精進したいと思っております。
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