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残念無念、大腸内視鏡検査受診不可能か

平成22年 1月 4日(月):初稿
○平成22年1月4日は、大腸内視鏡検査受診の予定でした。私は、学生時代から過敏性大腸症候群と診断され,下痢をしやすく、平成15年秋までは、近くの内科で処方されるビオフェルミンと思われる白い粉の整腸剤が常備薬でした。それが平成15年10月、主に腰痛退治と風邪をひきやすい体質改善のためにに一念発起して真向法を始めて殆ど毎日継続するようになりました。

○すると、肝心の腰痛は退治されませんが、どういう訳か下痢しやすい体質が改善され、それまではしばしば繰り返して居た下痢が滅多に起こらなくなりました。更に、それまでは毎年1回は風邪をひいては熱を出し、数日間寝込むことがあったのが、平成15年10月以来、発熱で寝込むような風邪をひくこともなくなりました。勿論、少し鼻水が出たり,喉が痛くなったりすることはたまにはありますが,熱を出して寝込むんで仕事に支障をきたすことは平成15年10月以来全くありません。

○ところが平成22年1月3日、4日実施大腸内視鏡検査受診準備のため、朝からインテスクリアという検査食のみを食べ、午後8時に下剤(プルセニド)を飲んだ当たりから、喉が少々痛みだし、午後10時には就寝するも、午前1時頃、喉の痛みのために目が覚めました。ウトウトしながら午前5時30分に起床し,何度もうがいをするも喉の痛みが引きません。

○なお、私が大腸内視鏡検査を受診する理由は、真向法のお陰かここ数年、下痢は余りしなくなったものの、お腹にガスが溜まりやすい症状が変わらず,ここ数ヶ月、症状がひどくなってきていると感じたところ、平成21年10月、同業同年齢の弁護士が大腸がんで突然死去されショックを受けたことからです。

○僅かに寒気を感じ体温を測ると午前6時現在35.3度と低い位で熱はなく、寒気も殆ど感じなくなりましたが、喉の痛みは継続しています。果たしてこのような状態で大腸内視鏡検査受診できるのか、午前8時になったら受診病院に連絡して確認してみます。午前9時から、施術の前に2時間かけて2リットル飲むべき恐怖のニフレックと言う経口腸管洗浄剤を飲み始めなければならないからです。

大腸内視鏡検査がこんな面倒なものとは予想もしていませんでした。前日の食事制限で、普通に食事出来ることが如何に有り難いことかを実感しました。さらにこれから2時間かけて2リットルもの経口腸管洗浄剤を飲み、便を濁りのない黄色透明水様便にしなければなりません。更に検査自体が大変なそうです。検査のための診察の際、医師に聞くと、検査時間は10分で終わる場合から2時間以上もかかる場合もあり千差万別とのことです。経験者に聞くと大変だという方も居れば大したことがないと言う人も居て余り参考になりません。

○このように記載していると何となく喉も痛みも和らいで来たようにも感じますが、鼻水が出て来ました。どうやら風邪をひいたことは間違いありません。よりによって検査当日に風邪をひくとは、正に虚弱体質です(^^;)。幸い、当事務所仕事初めは1月6日(水)であり、それまでには体調を回復して仕事に臨みたいものです。
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