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たばこ:吸う人とは結婚無理 男69%女61%

平成22年 2月 9日(火):初稿
○私が,若いときから大のタバコ嫌いであることは繰り返し記載していますが、「仙台市にも歩きたばこ禁止条例を!」記載の通り、ここ数年、腹立たしく感じるのは、歩きタバコで、この歩きタバコは、年配者より20代の若い人に多いと感じていました。流石に歩きタバコは,女性では余り見かけませんが、20代の若い女性の喫煙者は、増えているのではとも感じていました。

○ところが以下の法政大学生の学内調査結果に関する記事を見ると、少なくとも法政大学の学生では、喫煙者は1割強で、且つ、たばこを吸う異性と「結婚できない」と回答した男は69%、女は61%も居たことには,驚き、且つ、好感を持ちました。

○最近、タバコの臭いに益々敏感になり、近づいてきた人が、タバコ飲みかどうかが、衣服に付いたタバコの臭いで直ぐに判るようになりました。私は,タバコ飲みは毒ガスをまき散らしているに等しいと評価していますが(^^)、このような毒ガスは、世の中から消えてなくなって欲しいのというのが私の切なる願いです。

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たばこ:吸う人とは結婚無理 男69%女61% 法大調査
2009年12月26日 15時0分 更新:12月26日 15時0分

 たばこを吸う異性を恋人や結婚相手にできないと考える学生が過半数を占めることが、法政大学生の学内調査で分かった。約9割が「不健康そう」「たばこ臭い」と悪い印象を抱いており、喫煙者への厳しい見方が若者に広がっていると言えそうだ。

 調査は11月23~30日、法政大市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で、同大人間環境学部の学生が教員の指導のもと、1~4年生を対象に無作為に聞いた。男女計1074人が回答した。

 その結果、80%は「喫煙経験がない」で、「現在たばこを吸っている」は13%、「以前吸っていたが今は吸っていない」が6%などだった。喫煙する異性に悪い印象を持った学生は男女とも89%に達した。一方、「クール(かっこいい)」「大人っぽい」などの好印象を抱いたのは、男女とも10%に達しなかった。

 また、たばこを吸う異性と「結婚できない」と回答した男は69%、女は61%。「恋人にできない」も男が60%、女は50%だった。一方、喫煙者は61%が結婚相手の喫煙を容認した。

 「恋人がたばこを吸うのを不快に感じる場面」をたずねたところ、最も多かったのは「歩きながらの喫煙」で回答の4分の1を占めた。

 調査を担当した4年の清水俊樹さん(22)は「これほど多くの人が異性の喫煙を嫌う傾向があるとは思わなかった」と話す。【江口一】

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