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介護体験を聞いて石原医師著作復習再開-まだ体温不足

平成24年 2月16日(木):初稿
○「RU平成24年第2回例会報告-凄まじい介護体験に圧倒」で、要介護5段階のお父さんの自宅介護を続ける医師Aさんの家族に対する熱い思いに感動したと記載しましたが、同時に介護の大変さを痛烈に自覚させられ、自分は要介護状態になったら直ぐに介護施設に入って家族には絶対迷惑をかけまいとの思いを強くしました。

○医師Aさんの介護奮闘状況は、他人様のことですので詳しく書けませんでしたが、とても自分には真似が出来ないとも実感し、また、人の身体構造を熟知している医師だからこそ自宅介護が可能ですが、医師でない素人では、到底、無理だとも感じました。そしていずれにしても、自分は要介護状態になって介護施設に入る事態にはならず、健康のまま、寿命を迎えて、家族や周辺の方々には迷惑をかけずポックリ死にたいと心から思いました。介護施設に入ること自体周辺の方々に迷惑をかけることには変わりないからです。

○しかし、持って生まれた虚弱体質で、且つ、両親とも認知症で要介護状態になり、その血を受け継いでいる私は、要介護老人になる可能性を強く持っていることは確実です。私自身、それを自覚しているからこそ、健康には人一倍気を遣い、正に涙ぐましい努力を継続し、正に健康のためなら死んでもよいと思って(^^)、石原結實医師を始めとする著名医師の健康に関する著作を山のように集めています。特に石原医師の教えに共鳴して、このHPの大分類「健康」の中に中分類「石原結實医師」を設けて備忘録を残そうとしていました。

○そこでまた石原結實医師の著作に戻りますが、数百冊も出版されている石原健康本のうち数十冊は購入して斜め読みしており、書いてあることは殆ど同じで、「食べるな」、「体温を上げろ」に集約されます。「食べるな」と言う教えは余計な栄養を溜めるなとの意味であり、朝食否定派の石原医師の教えを守り、現在朝食は、プロティン入り豆乳250CCに煮干し16~17gだけしか取っておりません。煮干しを食べるのは平成23年秋のガン検診で手首の骨密度を測定して貰ったらちと値が低く、カルシウム不足を感じたからです。

○「体温を上げろ」について石原医師はその方法を色々説いていますが、筋肉の重要性を強調し、自ら62歳でベンチプレス100㎏、スクワット150㎏挙上を自慢されており、触発された私は、数年前から筋トレを再開し、ベンチプレス100㎏を目指して、毎朝20~50分の筋トレに励んで居ます。平成24年からはベンチプレスの元世界チャンプBさんと健康顧問契約を締結して、毎月2回ずつパーソナルレッスンも受けており、その甲斐あって100㎏挙上にあと一歩と迫り、二の腕の太さも増し、胸もやや膨らんできました(^^)。

○石原医師の教えを守っていることに毎日の生姜紅茶飲用があります。毎朝午前7時にツルカメフィットネススタジオに入って10分間の真向法中心ストレッチ運動、20~50分の筋トレ後入浴して身体を温め、その後Bさんお薦めのプロティンを飲みながらフラメンコギター練習を30分~1時間行い、午前9時から業務にかかりますが、業務開始時に必ず生姜紅茶を飲みます。

○生姜紅茶は、紅茶に数グラムの練り生姜を入れただけのものですが、飲むと身体がポカポカしてくるのが実感され、業務日の月~金は欠かさず飲んでいます。これらの涙ぐましい努力の結果、数年前は35.5°位しかなかった体温が、平成24年2月16日午前5時時点では36.2°になっています。しかし、石原医師の「体温力」25頁には、健康な人の体温は36.5°、36°は熱を発生させようとして震えが生じるなどと記載され、私の体温はまだ不足しています。体温を上げるためにはまだまだ努力が必要です。
以上:1,527文字

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