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弛んだお腹を引き締める30秒ドローインの要点

平成24年 8月 8日(水):初稿
○「弛んだお腹を引き締める30秒ドローインの基礎」を続けます。
筋肉博士石井直方東大教授監修「30秒ドローイン!腹を凹ます最強メソッド」の記述で私が、ここがポイントと思った点の備忘録です。
何事を行うにも姿勢が重要と痛感している私は、先ず軸の定まった立ち姿・歩き姿を作る方法を模索していましたが、この「30秒ドローイン!腹を凹ます最強メソッド」にピッタリ求めていた記述を発見しました。同著54頁スッキリ体型に導く基本の姿勢の記述です。
先ず立ち方のポイントです。
①肩胛骨を後ろへ軽く引き胸を張る
②おしりに軽く力を入れる
③重心は重心は足の親指のつけ根あたりに意識する


次に歩き方のポイントです。
①最初は自分の姿勢をコンスタントに確認し、正しい形に保つ
②腕をふっても、上体がブレないよう注意
③後ろ足は伸ばす
④足はかかとから着地しつま先で蹴る

※「まわりから見られている」意識で歩くことも重要
BD版”切腹”を観てあらためて感激を味わう」に記載した仲代達也氏扮する津雲半四郎の軸がシッカリ定まってピタリと地面に吸い付くような歩き方-腰がシッカリと入り凛と背筋が伸びて、観ていて気持ちの良い歩き方は、この30秒ドローインの訓練を積み重ねていたのではと思われます。
昔、空手をやっていた当事務所SEの島さんの話では、空手の基礎訓練の一つにお腹を凹ませて数十秒間保つものが、あったそうで、また、「30秒ドローイン!腹を凹ます最強メソッド」50頁には「(ジャイアント)馬場もマスカラスもドローインしていた?」との記事もあり、格闘技では腹を凹ますことが当たり前なのかも知れません。

●肩胛骨を寄せるようにすると背中力を鍛えるとともに、堂々とした雰囲気を生み出せる
●腹は常に凹ませていると代謝が上がる

「30秒ドローインでいつでも、どこでも世界中トレーニングジムにできる」との記述に感激しました。以下の通りです。
30秒ドローインは
①腹を凹ませ
②背筋を整え
③体幹のバランスを正す
ことによりサイズダウンをはかったうえで、それまで眠っていた筋肉を使って基礎代謝も上げていくものです。
 ふだんから30秒ドローインをして姿勢や歩き方を正すことで、消化カロリーは向上します。最初のうちは疲れるでしょうが、慣れればどこでも、だれにも気づかれることなく「脂肪をガンガン燃焼」させ続けていけます。
 まさに、世界中がトレーニングジムになるわけです。
○いつでも、どこでもできる30秒ドローインの例
・朝起きがけの伸びとともにへそ力・背中力
・歯磨き・うがいをしながら
・TV見ながら
・風呂に入りながら
・歩きながら
・階段を上りながら
・打ち合わせをしながら
・メールを打ちながら


以上:1,103文字

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