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凄まじい腰痛体験と凄まじい腰痛改善の努力経験者からの貴重な手紙感謝

平成25年 9月 9日(月):初稿
○当HPの大分類「健康」の中に中分類として「真向法」があります。平成23年3月1日初稿「平成23年2月宮城真向法体操会修練会参加」以来、真向法に関する記事はありませんが、真向法は現在もほぼ毎日継続しています。この記事を書いた10日後の平成23年3月11日東日本大震災が発生して「宮城真向法体操会」修練会夜間教室が修練開場として使用していた東京エレクトロンホール(旧県民会館)4階403・404和室がしばらく使えなくなりました。

○そのため宮城真向法体操会修練会にはその後出席しなくなりましたが、会費だけは納めています。大震災後1年数ヶ月後には(旧県民会館)4階403・404和室も使えるようになり、いつかまた修練会に参加したいと思っていますが、一度参加しなくなるとなかなか行きづらくなりました。

○その真向法ですが、平成15年9月にひどい風邪をひいて高熱が続き、1週間位寝込んで仕事にも支障を来したとき、これではいけないと思って同年10月から自己流で始めました。それまで毎年年中行事のように1週間位は仕事に支障を来す風邪をひいていたからで、当時で10年来継続していた腰痛を退治したいという思いもあった始めました。

○平成16年111月9日「真向法と体脂肪率について」には、「真向法を始めた昨年10月以前は体脂肪率は、何時計っても21を割ることはなく、21~23で、体重が67㎏を超えると24を超えるときもありました。それが体重67.2㎏で18.1ですから、私としては驚異的です。」なんて記載しています。平成19年秋にメタボを指摘され、同年12月高血圧で降圧剤を処方され、以来体重減少に努め、平成25年9月現在体重は57~58㎏で10㎏近く落としています。

○真向法で体脂肪率が減ったなんて記載がありますが、肝腎の腰痛退治は全く実現していません。しかしその効用は、それまで年中行事のようにひいていた風邪をひかなくなり、また、学生時代からの過敏性大腸症候群が軽快し常備薬ビオフェルミンを使用することがなくなるなど確かなものを感じています。ですから、今後、生きている限り真向法を継続していきたいと思っております。

○この当HP真向法に関する記事を見たと言う方から腰痛に関する貴重なアドバイスを詳細に記述した匿名の手紙を頂きました。「前略 真向法に関心があって貴殿のブログを偶然見つけて以来時々拝見するようになった。腰痛に悩まされているとのこと、参考になればとお手紙を差し上げた。」との文面で始まり、私の腰痛なんぞは、ひよっこみたいなものだと感じる凄まじい腰痛体験を披露され、それを克服する過程を克明に記述されています。

○彼方此方の整形外科、整体・鍼を試すも効果がなく、インターネットでも必死に腰痛情報を検索・調査し、紹介される様々な器具も購入し、最終的には「筋肉の硬直」が腰痛の原因ではないかと考え、「バックライフ」と言う腰痛緩和の機器を試し、ランバーサイズと言う器具も試し、更にマッケンジー体操、坂戸孝志氏主催「腰痛アカデミー」に入会し、西式健康法・丹田呼吸法・操体法、自彊術、太極拳、真向法と良いと思われる腰痛改善法を数多く実行されたとのことです。

○そして、「現在は自己流の運動もすべて筋力強化よりは『より柔軟に』を優先にしており、球技や登山が出来るほど回復した」とのことです。「現在60代後半の爺」様とのことですが、貴重な情報提供有り難うございました。その凄まじい腰痛体験と、凄まじい腰痛改善の努力に圧倒されました。おそらく世の中には私なんぞ比べものにならない厳しい腰痛で苦しんでおられる方が大勢居ると思われます。この匿名氏のアドバイスを肝に銘じて腰痛に負けないよう精進をしていきます。
以上:1,530文字

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