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“スーパー高齢者”の競技会-に大感激・大感動

平成25年10月13日(日):初稿
○平成25年10月10日(木)午後7時30分から放映されたNHKクローズアップ現代「人生後半こそ輝け!“スーパー高齢者”の競技会」には、感激というか、大感動でした。
その内容の殆どは、クローズアップ現代「No.34152013年10月10日(木)放送 人生後半こそ輝け!“スーパー高齢者”の競技会」に詳しく掲載されています。

○最も驚いたのは、守田満さんという、「八代のウサイン・ボルト」の異名をとる90歳の俊足おばあさんの、ただただ逞しい食いっぷりでした。上記番組紹介記述をそのまま援用します。
守田さんのパワーはどこから来るのか。
その秘密は食生活にあります。
朝食では、まず豚肉6枚。
そして、新鮮な卵を丸飲み。

ごはんとたくあん、ボウルいっぱいのキャベツ。
筋肉を維持するため、たんぱく質とビタミンをたっぷりとるといいます。

守田満さん
「漬物を食べたら、もうちょっと(ご飯が)食べたくなった。」

おかわりも欠かしません。

守田満さん
「米が一番、力がつく。
パンよりは。
米食い虫だと思っています。」

その僅か3時間後。
昼食は、うなぎです。
サラダ、漬物、お吸い物。
さらにメロンの付いた豪華な定食。

十分な食事のあと、ハードな練習に臨みます。
自動車のタイヤを引きずって50メートルをダッシュ。
さらに階段や坂道を駆け登る訓練で、瞬発力を高めます。
○これに対し、私の朝食は、プロティンを入れた豆乳250ccのみです。昼は、近くの定食屋さんから届けて貰う日替わり定食と追加注文サラダだけで、コメは本の付け足し程度に薄く延ばして盛ったもので、普通の量からは5分の1程度です。これで体重を、57~58㎏に維持しています。もし私が、守田さんのような食事をしたら、忽ち、体重は60㎏を超して、折角73㎝まで絞ったウエストも忽ち80㎝を超えて、元のメタボ体格に戻ってしまうことは確実です。僅か2,3日の旅行でも3食ガッチリ食べると体重が60㎏を超え、お腹の皮も目に見えて厚くなってしまうからです。

○守田さんが、これほど食べてもスマートな身体をシッカリ維持しています。その秘密は、「十分な食事のあと、ハードな練習に臨みます。自動車のタイヤを引きずって50メートルをダッシュ。さらに階段や坂道を駆け登る訓練で、瞬発力を高めます。」との十分な運動量にあるのでしょう。90歳でこれだけの運動をこなせるとは、正に驚異の一言です。そして守田さんは、ついに、10年間破られなかった90歳女性100m走世界記録を破ります。

○この番組では守田さんの他にもスーパー高齢者を沢山紹介しています。94歳で陸上競技を始めて、103歳で100歳以上男子100m走世界記録保持者となった103歳のウサイン・ボルトさんの、左手を天に向かって差し出し右手を曲げるウサイン・ボルトポーズには、思わず笑ってしまいました。

○番組の後半で、ゲスト下方浩史さん(名古屋学芸大学大学院教授)が、「若い人はやはり…若いといっても中年までですよね、そういう人たちはやっぱりメタボが心配ですので、ある程度制限をしたほうがいいんですけれども、75を過ぎたらある程度積極的に食べるようにしないと、栄養不足になってしまいます。」と解説されていましたが、まだ若い私は、メタボ回帰防止のため食事制限が必要ですが、75歳過ぎたら好きなように食べられると思ったら嬉しくなってきました(^^)。
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