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無念!平成25年11月17日開催第1回秋季ベンチプレス大会参加断念

平成25年11月17日(日):初稿
○「第36回宮城県ベンチプレス選手権大会デビュー戦」記載の通り、平成25年5月5日、宮城県利府町のグランディ21・サブアリーナで開催された宮城県パワーリフティング協会主催の第36回宮城県ベンチプレス選手権大会ノーギア・男子の部59㎏級に61歳9ヶ月で初参加し、70㎏、80㎏、85㎏を挙上して、59㎏級で見事優勝を果たしました。何しろ、59㎏級エントリーは私1人で、2位以下は無しのぶっちぎりの優勝でした(^^;)。

○しかし、この85㎏挙上は私にとっては不本意な成績でした。平成20年6月からベンチプレス100㎏挙上を目標に筋トレ再開した私は、4年10ヶ月後の平成25年4月6日、ようやく100㎏を挙上していたからです。しかし、残念ながら当時の、私のベンチプレスは、両脚を踏ん張るため臀部を浮かせる自己満足スタイルで、正式ベンチプレス大会では通用しないものでした。

○そこで同年4月13日、初めて、THE ZEN CLUB K&B GYMの齋藤高史会長から、「両臀部がベンチ面に接触するように仰臥」してのベンチプレス指導を受けると、この正式スタイルでのベンチプレスでは、私の場合、力が入らなくなり、90㎏も挙上出来ないことが判明しました。そこで5月5日迫った第36回宮城県ベンチプレス選手権大会では、慎重を期して70㎏、80㎏、85㎏の、私としては低重量に押さえての挑戦となりました。臀部を浮かせての自己満足スタイルだと85㎏は9回連続して挙上出来る重量でしたから85㎏1回挙上は、さほど嬉しいものではありませんでした。

○その後、普段の練習でも、臀部をシッカリベンチ面に接する正式試技スタイルに徹するようにして、徐々に慣れてきて、「THE ZEN CLUB K&B GYM5回目-ようやく競技ベンチプレス90㎏成功」記載の通り、平成25年7月23日、正式試技スタイルでも90㎏が挙がるようになりました。そこで、平成25年11月17日開催が決まった宮城県パワーリフティング協会主催第1回秋季宮城県ベンチプレス大会にエントリーし、最低でも90㎏、うまく行けば92.5㎏挙上を目標に練習に励むつもりでした。

○ところが、世の中なかなか思い通り進みません。平成25年8月に至り、持病の腰痛が悪化し、徐々に増悪し「初めての神経根ブロック注射体験でごく一時車椅子生活となる」記載の通り、平成25年10月17日、仙台市内の某大病院の整形外科で、おそらく人生初めての経験となる神経根ブロック注射治療を受ける程になりました。この神経根ブロック注射の後は、腰痛に関しては改善傾向になりました。

○この平成25年8月から悪化した腰痛のためベンチプレス練習も足に力が入らず、挙上重量が低迷するようになり、人生の不条理を嘆きました(^^;)。神経根ブロック注射の結果、少しずつ腰痛は改善傾向かと思って平成25年11月17日開催第1回秋季宮城県ベンチプレス大会に向けて頑張ろうと思った10月19日土曜日の筋トレで、更に不幸なアクシデントが発生しました。練習時は全く気付かなかったのですが、練習後数時間を経て、右手首関節に痛みが出て来たのです。

○どうやら、川上師匠からしばしば指摘されていましたが、手首を反りすぎる傾向があり、10月19日のベンチプレス練習時に右手首を反りすぎて関節を痛めたようです。それがなかなか改善せず、22日予定のTHE ZEN CLUB K&B GYMでの練習を、1週間ずらして29日に行って齋藤高史さんの指導を受けました。すると高重量ベンチプレス練習時には手首を保護するためループ付きリストラップが必須と言うことで、それを付けて練習してみました。

○その後、齋藤高史さんから借りたリストラップを付けて練習するようにしましたが、右手首関節の痛みは、平成25年11月16日時点でも残り、無理をしない方がよいとのことで、齋藤さんのご了解を得て、17日開催第1回秋季ベンチプレス大会参加は断念することになりました。世の中、うまく行かないものだと、改めて実感しているところです(^^;)。
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