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体重を維持しながら体脂肪率を減らす方法模索中-体脂肪備忘録

平成26年 9月13日(土):初稿
○平成26年9月12日は、財団法人宮城県対がん協会「がん・生活習慣病健診」を受けてきました。おそらく連続33年くらいは受けています。平成26年も午前6時20分頃までに会場に到達して、「がん・生活習慣病健診」では一番乗りでした。

○体重が58㎏前後ありましたが、身長が161.8㎝でついに162㎝を割り込んだのがショックでした(^^;)。10数年前までは163㎝あったのですが、1㎝以上短縮しました。元々低い身長が、更に低くなるのは辛いものです。162㎝が161㎝になろうと大した違いじゃないでしょうと、思われる方も多いかと思われますが、短躯の人間には気になるものです。その年齢(とし)で身長を気にしても仕方ないでしょうと思われる方も多いと思われます。女性にもてたいなんて気持はとうの昔になくなっていますが、それでも、身長は気になるものです。

○私の現在の一番の望みは、体重58㎏前後、体脂肪15%の体躯を、体重は58㎏前後に維持したまま、体脂肪を10%前後に減らしたいと言うことです。
体脂肪ナビ.comでの体脂肪の基礎知識によると
体脂肪とは、体脂肪は体内にある脂肪のこと。主に、皮膚の下にたまる「皮下脂肪」と、内臓の周りにたまる「内臓脂肪」があり、体脂肪率とは体重に占める体脂肪量の割合とのことです。
従って、体脂肪率(%)=体脂肪量÷体重×100となります。

○この式では、私の体脂肪率15%での体脂肪量は、58㎏×0.15=8.7㎏ということになります。
体重58㎏を維持したまま体脂肪率10%に下げれば体脂肪量は、58㎏×0.1=5.8㎏となり、体脂肪量が約3㎏減ります。
この3㎏減った体脂肪量の代わり筋肉量が3㎏増えることになるはずで、筋肉量が3㎏増えれば、ベンチプレス挙上能力も相当程度アップし、ベンチプレス100㎏も軽く挙げられるようになるはずです。

○しかし、この体重58㎏前後、体脂肪15%前後の状態は、ここ数年シッカリと根付いており、容易に変えられそうにありません。しかも筋肉量を3㎏もアップするのは至難の業です。
私は昭和19年12月時点では、体重67㎏で体脂肪率は25%程度ありました。体脂肪量は、67㎏×0.25=16.7㎏もあり、しかもその殆どはウエスト86㎝のお腹周りにありました。
それがほぼ2年後には、体重57㎏で体脂肪率15%程度まで下げ、ウエストは74㎝に減りました。この時点での体脂肪量は、57㎏×0.15=8.55㎏であり、体重67㎏時代の16.7㎏との差は8.15㎏です。と言うことは、10㎏落とした体重のうち8.15㎏が脂肪量が減ったことになり、その他は筋肉も2㎏近く減ったことになります。

体脂肪の基礎知識での「体脂肪の適正範囲ってどのくらい?」によると、男子の場合15~25%未満、女子の場合20~30%で、私の体脂肪率15%は適正範囲下限ギリギリです。「 体脂肪の役割は?」によると、体脂肪は、「生命の維持に欠かせないものです。エネルギー源になるだけでなく、細胞やホルモンの構成成分となり、体温を保つ、クッション材として体を守るといった重要な役割」を果たし、「一方、体脂肪が極端に不足すると、皮膚や髪の毛などのつや・はりがなくなったり、ホルモン分泌異常による体調不良になることもあります。」とのことです。

○「皮膚や髪の毛などのつや・はりがなくなったり」との記述には、大いに心当たりがあり、体脂肪率をさらに下げると、最近、富に爺くさくなっている風貌がますます爺になることが危惧され、体脂肪率を下げることは痛し痒しの面もあります(^^;)。

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