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腰痛小康状態がしばらく継続中-マッケンジー体操のお陰か

平成27年 4月25日(土):初稿
○20数年来の腰痛持ちである私は、大分類「健康」に中分類「腰痛の話」をもうけて、腰痛体験を27頁ほど記載しています。直近の腰痛体験としては、「平成26年8月2日腰痛悪化で早朝テニス中止-以前と違う部位・感覚」で平成26年8月2日の腰痛を記載しています。この腰痛は、「平成26年誕生日雑感-36歳に年取る?」に平成26年8月4日に、当事務所から徒歩10分位で行ける場所に出来た整形外科医院で痛み止め注射を打って貰い相当改善し、この整形外科病院は「自転車だと5分程度で通院できるのでこれからは変調が生じたら直ぐに診て貰おうと思っています。」と記載していました。

○ところが、この通院以来、テニスや歩行等に障害となるような腰痛は起きなくなりました。ここ10ヶ月近く腰痛は小康状態で安定しています。最近の腰痛では、最も厳しかったのは、「腰痛に加えて右足親指付け根の痛み発生の不幸を嘆くも」に「前屈時腰痛が強まるため動作は小さくせざるを得ず、また、筋トレでもこれまでの重量で行うのが苦痛になっています。」と記載の通り、平成25年秋で、「初めての神経根ブロック注射体験-その後の状況」記載の通り、平成25年10月7日、「人生初めての経験となる神経根ブロック注射治療」を受けました。

○この神経根ブロック注射で腰痛は相当改善されましたが、「以前は右足の靴下を履く動作が大変苦しかったのですが、殆ど苦しさはなくなり」、平成26年春頃からは、腰痛持ちの友人から勧められてマッケンジー体操を少しずつ実践するようになりました。このマッケンジー体操は、現在、真向法での第3体操(股割)と第4体操の間に取り入れて実践しています。

○マッケンジー体操のやり方は、「マッケンジー体操 (腰痛体操) 玉造腰痛センター/大阪」と言うサイトに、図面と簡単な動画入りで、解りやすく解説されています。「10回1セットで、最初の2、3回は注意して行ない、安全確認後続行して下さい。 そして、9回目10回目は肘を伸ばした状態で数秒間静止して下さい。」と説明されていますが、私の場合、10回目の「肘を伸ばした状態」での静止をは30秒以上継続するようにしています。真向法体操会で、大久保先生は、この静止状態を3分間継続するからです。

○真向法にこのマッケンジー体操を欠かさずに取り入れるようになったのは、平成26年夏頃からで、それから10ヶ月近く経過しました。平成26年9月頃から現在まで腰痛が小康状態で、殆ど腰痛を意識することがなくなりました。このマッケンジー体操が効果を上げているのではと思っております。しかし、「無念!五十肩(肩関節周囲炎)発症か?」に記載した右肩の痛みはなかなか改善しません。

○平成27年4月は、1週間に1回は上杉山整形外科クリニックに通院して、おそらくあんまマッサージ師の資格を持っている方から、右肩マッサージを受け、電気療法等受けているのですが、改善がはかばかしくありません。歳を取ると、どこかに故障が生じます。幸い、この右肩の痛みは好きなベンチプレスには影響がないので、筋トレは継続しています。無理な筋トレが故障の原因ではなんて、嫌な指摘をする方もおりますが、誰になんと言われようと好きなことは継続していきます(^^)。
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