仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 健康 > 筋トレの話し >    

第39回宮城県ベンチプレス選手権大会等鑑賞-78歳伏見先輩出場に感激

平成28年 5月 2日(月):初稿
○平成27年6月2日初稿「お酒(アルコール)は筋トレ効果を阻害すると言われていますが……」以来、11ヶ月ぶりに筋トレの話題です。
平成28年5月1日、利府町グランディ21サブアリーナで開催された第39回宮城県ベンチプレス選手権大会・第50回宮城県パワーリフティング選手権大会を鑑賞してきました。私は、「第36回宮城県ベンチプレス選手権大会デビュー戦」、「第37回宮城県ベンチプレス選手権大会59㎏級2大会連続優勝に驚喜」のとおり、平成25年5月、平成26年5月の2大会に出場しましたが、平成27年から欠場しています。

宮城県パワーリフティング協会主催のベンチプレス大会は、毎年5月開催の宮城県ベンチプレス選手権大会と、毎年11月開催の宮城県秋季ベンチプレス選手権大会と毎年2回あり、私は、「無念!第2回秋季宮城県ベンチプレス選手権大会惨敗-再起を期す!」記載の通り、平成26年11月16日開催第3回秋季宮城県ベンチプレス選手権大会にも出場して惨敗を喫しています。

○私も所属して、毎月1回はトレーニングに行くことを目標としているTHE ZEN CLUB K&B GYM齋藤高史会長には、表向きの欠場理由を伝えていますが、実質的欠場理由は、ベンチプレス挙上記録が伸びず低迷していることです。ベンチプレスの指導を受けている元ベンチプレス世界チャンピオンで現在ボディビルダーの川上利宏師匠のレッスンも最近は、日程が合わずなかなか受けることが出来ず、私の代わりに、平成27年3月から一緒に練習している練習パートナーが川上利宏師匠のレッスンを受けています。

○第39回宮城県ベンチプレス選手権大会・第50回宮城県パワーリフティング選手権大会を鑑賞に行った最大の理由は、宮城県ベンチプレス界の大先輩伏見啓(ひらく)氏が出場されると聞いたからです。伏見氏は川上利宏師匠の師匠であり、「男子マスターズⅣ日本記録保持者とトレーニング」記載の通り、平成22年8月22日にツルカメフィットネススタジオで1度だけ一緒に練習して頂いたことがあります。

○伏見氏は昭和12年生まれで今年の誕生日で79歳となりますが、平成28年5月1日現在は78歳です。勿論、出場者の中では最高齢です。体重は52.2㎏で平均58.5㎏の私よりも更に小柄ですが、練習時には90㎏を軽く3回挙げておられました。第1回試技80㎏、第2回試技90㎏は難なくクリアされましたが、第3回試技100㎏は惜しくも失敗でした。おそらく練習では100㎏も挙げていると思われますが、体重のほぼ倍の重さを78歳で挙げるのですから、「凄い」の一言です。

○59㎏以下級には44歳で体重51.6㎏の方が出場され、90㎏まで挙げていました。私が出場していたら、確実に出場者3名中3位に終わりました。平成28年4月30日の練習では、80㎏が6回3セットしか出来ず、90㎏を挙げることすらおぼつかなかったからです。80㎏を10回軽く挙げられるようになれば100㎏挙上も可能性が出てきますが、ここ数年80㎏6回で足踏みしている状態です。

○伏見氏には、是非、ツルカメフィットネススタジオにご指導にお出で頂ければ幸いですとお願いしましたが、私が伏見氏の練習場所仙台市体育館PCに行くのが道理であり、一度、伏見氏の練習ぶりを拝見に行こうかと思っているところです。
以上:1,375文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 健康 > 筋トレの話し > 第39回宮城県ベンチプレス選手権大会等鑑賞-78歳伏見先輩出場に感激