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閉眼片足立ち健康法に挑戦-恥ずかしながら平成28年5月時点で80代

平成28年 5月23日(月):初稿
○「片足立ち健康法-エレベーター利用時に実践決意」に両目を開けての片足立ちが、最初の内は20秒程度でぐらつくのが1分以上できるようになったことを記載していましたが、平成28年5月現在では3分以上片足立ちが可能になりました。両脚の筋力が徐々についてきたと思われますが、バランスボールの上でも片足立ちが出来るというある柔道整復師さんから、筋肉だけではなくバランス神経が鍛えられてきたからだと教えられました。

「"片足立ち"20秒できますか? あの病気リスクと大きな関係が......」と言う記事によると、「20秒以上バランスを保つことができなければ、すでに脳血管に小さな異常が起きている可能性がある」とのことで、更に「脳の健康チェック以外にも有効な片足立ち」との説明では、
・片足立ちは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群・略称ロコモ)対策としても推奨
・片足立ちをすると両足で立っているときよりも太ももの付け根に3倍近くの負荷がかかる
・片足立ちを左右1分行うだけで、約53分歩いたことと同じ運動
・1分×1日3回の片足立ちを継続した人の骨密度を測定した結果
3カ月で6割以上の人で太ももの付け根の骨密度が上昇し、転倒率も3分の1に減少
・片足立ちは、ごく簡単に脳卒中と認知機能低下のリスクを早期に判断する材料になる
・筋力やバランス感覚をチェックし、運動器の障害を防ぐための格好のトレーニング

といいことずくめで、益々やる気になっています(^^)。

○ところが悩みもあります。開眼での片足立ちは3分以上出来るようになったのですが、閉眼すると忽ちぐらつき3秒も持ちません。「東洋医学健康法」と言うサイトの「筋力UP法(筋力が無い人、中高年用)」と言うページの「メディカルチェック<足腰年齢チェック>」の説明では閉眼片足立ちでの「足腰年齢が実年齢を越えてしまったら将来転倒から寝たきりになる危険性が高い。」なんて記載され、足腰年齢の基準は以下の通りです。
年齢   男性     女性
20代超  45.5秒以上 46.5秒以上
30代   44.5秒~   44.5秒~
40代前半 38.0秒~   42.0秒~
40代後半 33.0秒~   31.0秒~
50代前半 21.0秒~   24.5秒~
60代前半 7.0秒~    7.0秒~
60代後半 5.5秒~    5.0秒~
70代前半 4.5秒~    4.0秒~
70代後半 3.5秒~    3.0秒~
80代以上 3.4秒以下  2.9秒以下


○この基準だと、平成28年5月23日現在、私は実年齢64歳10ヶ月で、80代以上で、正に「足腰年齢が実年齢を越えてしまったら将来転倒から寝たきりになる危険性が高い。」状態です(^^;)。先の柔道整復師さんの話では、閉眼片足立ちも訓練で出来るようになるとのことで、これからは閉眼片足立ち訓練にも邁進します(^^)。
以上:1,200文字

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