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60代後半に入って筋力の衰えを実感-無理せず精進継続を自覚

平成29年 5月 6日(土):初稿
○久しぶりに筋トレの話題です。
心身共に軟弱な虚弱体質に生まれた私は、普通にしていたのでは普通の人並みに健康を維持できないと、普通の人以上の健康努力は継続しているつもりで、原則として、午前7時から25分程度の真向法中心のストレッチ運動、25分程度の筋トレを、月曜日から土曜日まで週6日間毎日継続しています。その他、歩行時はできるだけ速く進むことを心がけ、エレベータ乗機時、信号待ち時等の短い時間は原則として片足立ち等健康維持のため涙ぐましい努力を継続しております。

○平成29年8月で66歳となりますが、自分なりに健康維持の努力を継続しているつもりでも、60代後半に入って体力の衰えを実感せざるを得ません。一番の衰えの実感は、筋トレでの筋力低下です。筋トレで一番好きな種目であるベンチプレス挙上能力は、100㎏挙上が目標で、「大感激!平成25年4月6日40年ぶりにベンチプレス100㎏挙上」記載の通り、平成25年4月6日、尻上げベンチで正式大会では通用しませんが、一時的に100㎏を1回だけ挙上できました。

○ところが、その後、尻上げをしないでの正式ルールでの挙上では、一気に20%も挙上能力が低下して、80㎏程度しか上がらなくなりました。ベンチに尻を付けたままだと両脚での踏ん張りが全くできなくなったからです。それまでは、尻を上げて両脚で踏ん張り、いわば両手・両脚で挙げていたものが、両脚が使えなくなり力が入らなくなったのです。ベンチの上でイナバウアーをするようなブリッジスタイルが取れる人は尻をベンチに付けたまま両脚で踏ん張れます。しかし、私は、体を反らせる方向での体の柔らかさに欠け、ブリッジスタイルが取れません。

○この尻付けベンチに変えてから重量が思うように上がらなくなりましたが、尻付けスタイルになれてくると徐々に徐々に挙がるようになり、平成25年7月23日、尻を付けたまま90㎏が上がり、平成26年4月27日の宮城県ベンチプレス選手権大会では、59㎏以下級に出場して、90㎏を挙げることができました。このときは62歳と8ヶ月でした。

○その後、95㎏、100㎏と徐々に重量が上がっていくと思っていたのですが、現実は厳しく、年齢が65歳を過ぎた当たりから、筋力は向上するどころか、徐々に低下してきました。「小松弁護士、あわや一巻の終わり!-恐怖のベンチプレス」記載の通り、平成28年4月64歳8ヶ月時点では、80㎏を6回程度は挙げていたのですが、その後、65歳を過ぎると低迷が継続したままで、平成29年5月8日65歳9ヶ月時点での記録は、
BP=25*10,45*10,75*8,75*8,75*7.DP=W25*10*3.NBP=45*10*3.BD=10*10*3.(total:14set,60m)
でした。

○75㎏程度は、平成25年の尻上げベンチ時代は軽く10回以上挙げていたのですが、平成29年5月現在は8回までしか挙がりません。この数ヶ月ズッとこの状態で全く記録が伸びなくなりました。平成29年5月時点では90㎏1回も挙がらないと思われます。ですから宮城県ベンチプレス選手権大会にも出場する意欲を失っています。筋力は鍛え方次第で100歳まで向上するなんて調子の良い論調もありますが、私の場合、現実の厳しさを自覚し、少しでも衰えを留めるべく精進を続けます。
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