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毎日更新情報作成の効用-当HP作成方法の変遷

平成18年 7月27日(木):初稿
○私は平成16年7月31日「桐HPBの受け取りと説明」を更新情報として初めて記載し、翌々日の平成16年8月1日更新情報「搭乗者傷害保険と慰謝料」以来毎日欠かさず更新情報を作成しています。この作成は毎朝、早いときは午前3時台、遅くても午前5時台に起き、短くて30分、長いときは2時間程度かけて記載しており、今や、この更新情報作成が、私の人生の最大の道楽ですと公言しています。

○当初数ヶ月間は、更新情報は文字通り更新された情報と僅かの日記風記事だけで、字数も精々200~300字程度したが、やがて文字通りの更新情報より、毎日のブログ風になり、且つ法律情報、桐情報、健康情報等思いつきでアトランダムに記載し、まとまりがつかなくなってきました。

○そこで9ヶ月経過した平成17年4月からは、更新情報を、大見出しとして「法律」、「桐」、「健康」、「趣味」、「IT(桐以外)」、「その他」の6分類とし、更に大見出し「法律」の下の中見出しを「男女問題」、「債務整理」、「交通事故」、「知財」、「その他」等に、又大見出し「桐」については中見出しを「法律事務」、「桐HPB」、「シンプルパーツ」等に分類し、何をテーマに書くかを、シッカリ認識し、且つ将来の分類整理を前提して記載することを心がけるようになり、字数も800~1200以上と増えてきました。

○そして平成17年5月からは毎日の更新情報記載済み分を、「法律」、「桐」、「健康」、「趣味」、「IT(桐以外)」、「その他」の6分類ー大見出しーに分け、更に各大見出し毎に、例えば法律の場合、弁護士、交通事故、債務整理、男女問題等の中見出しを付けて分類し、毎日の更新情報を小見出しをつけ一コンテンツ(一html)として整理して表示出来るようになりました。

○そのため従前作成した各コンテンツページと更新情報によって作成したコンテンツの2組が併存することになり徐々に不便を感じ、平成17年12月に至り、従前の各コンテンツもこの更新情報に組み込んだ方が合理的では無いか即ちこの2組のコンテンツページを一本化することを思いつきました。

○そして、平成18年2月、事務所紹介からリンクまで18分類での各コンテンツと、毎日の更新情報を法律からその他まで6種に分類整理した更新情報コンテンツの2組構成だったものを、1組にまとめて、「事務所」から「法律その他」まで14分類にして、各分類の下に細分類を作り、細分類の下にテーマ(小見出し)をつけて本文を作る構成へ変更しました(全データの分類>細分類>テーマの三層構造分類整理)。

○これが大正解で毎日の更新情報作成がHP各コンテンツの作成となり、HP作りがそれまでよりずっと合理化されました。私はHP作成方法についてアイデアを出すだけでこの方法を実行する桐HPBの作成及びバージョンアップは全て【多遊】さんにやっていただいており、改めて感謝申し上げます。
以上:1,198文字

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