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自宅の突然の停電-電気の有り難さを痛感

平成19年 1月 5日(金):初稿
○1月4日から仕事初めの方も多いかと思われますが、当事務所は、事務所自体は1月5日まで休みとして連休明けの1月9日から開始します。しかし私個人は1月4日から仕事を始めようと事務所に出るも、午前中は雑用で仕事にならず、午後から起案等の業務にかかろうと思うも以下の事情で結局仕事になりませんでした。

○午後1時30分頃、自宅にいた息子から停電になったとの電話があり、自宅に戻り玄関脇の分電盤を調べると緑色の漏電ブレーカーのレバーが落ちており、これをONにしようと上げるも直ぐに落ちてしまいONに止まりません。

○そこで東北電力コールセンターに電話して状況を話すと、先ず漏電ブレーカーの右側にある安全ブレーカーを右側から一つずつ全部下ろし、その後逆方向に上げていくと漏電ブレーカーも上がるはずとのことで、言われたとおりやってみるも漏電ブレーカーは上がりません。そこで業者を派遣するとのことになり、1時間後に東北電力派遣業者がやってきました。

○業者がやると直ぐに漏電ブレーカーは上がるようになりましたが、安全ブレーカーの内の一つが上げても直ぐ下がり、このブレーカーの電気系統に漏電があることが判明しました。ところがこの系統は玄関を含めてトイレ、子供部屋、私にとって最も重要な自宅AVルームのコンセントに繋がっており、AVルーム内のパソコン関係機器、AV機器全てが使えません。

○先ず各コンセントに繋がっている電気コードを抜く作業をして業者がテスト機器でコンセントの漏電状況を調査しました。漏電はコンセントに繋いだ電気製品から発生する場合と電気の配線自体から発生する場合の2種があり、そのいずれかを調査するためでした。しかし業者のテストした範囲では異常が認められないとのことでしたが、それでも問題の安全ブレーカーは上がらず、上げても直ぐに下がってしまいます。

○家具の奥にありどうしても調査できないコンセントもあり、結局、1時間ほどかけての調査では漏電原因が判明しないため修理も出来ず、東北電力派遣業者は、私のやれる範囲はこれまでで、後は電気工事業者を依頼して修理して下さいと言って退散しました。

○何とも官僚的対応に不愉快な思いをしましたが、何件かの知り合いの電気工事業者に電話するも通じず、通じても直ぐには動けず、結局、来て貰えるのは1月5日昼頃になり、それまではAVルーム等重要部分の電気が使えないことになりました。

○しかし、トイレの照明も点かず、冬の便座の冷たさ、ウオッシュレット使用不能で電気の有り難さを痛感し、ヨドバシ仙台店に行って10mの延長コード類や照明用脱着式電気スタンド等を購入して、電気の通じる部屋のコンセントから数本の延長コードを伸ばして電気器具類を繋ぎ直す作業に追われて一日を終わりました。
以上:1,140文字

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