仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 弁護士等 > 教育・家族等 >    

喪中の方への年賀挨拶は非礼にあらず

平成17年12月28日(水):初稿
○殆どの方は既に年賀状を出されていることと思います。私も12月25日に年賀状文面を作成して26日に印刷し、27日に投函しました。私の年賀状に対する考え方は平成16年11月30日更新情報「年賀データベース」に記載したとおりです。過去の年賀状データベースは、ここにあります

○ところで喪中挨拶を頂いた方に年賀状を出すことは非礼に当たるでしょうか。
私も以前は非礼に当たると考え、喪中挨拶を頂いた方への年賀状は控えていましたが、ある時、喪中挨拶は自分は喪中のため年賀状を出せませんと言う挨拶であり、喪中の方に年賀状を送ることは何ら問題がないと言う説があることを知り、以来、喪中の方へも年賀を欠かしません。

○ところが私の所属するMLでこの問題提起がなされ、回答された方々の多くは、喪中の方へ年賀状を送るのは非礼に当たるとのことでした。そこでGoogleで「年賀状 喪中 礼儀」等のキーワード検索をしてみました。その結果は、どうやら、喪中挨拶を頂いた方に年賀状を出すのは非礼と考える方が多数派のようです。

年賀状・暑中見舞いドットコム「年賀状特集」では次のように記載されています。
喪中と知らずに年賀状を出してしまったら
年賀状の投函と行き違いになり、年内に喪中であることが分かったときは、すぐにお詫びの連絡を入れましょう。松が明けた後(1月7日過ぎ)にあらためて、寒中見舞いなどでお悔やみを兼ねた書状を出しましょう。

ご丁寧に「○○様ご逝去のこと存じ上げなかったとはいえ、年始のご挨拶を差し上げ、たいへん失礼いたしました。」と詫び状書式も掲載しています。

○しかしWomenExcite質問広場の「喪中をしらずに年賀状をだして」の質問に対する回答をみると礼儀には欠けるけれども非難されるほどの非礼には当たらないと言う見解が多数派のようにも見えます。私の見解は、この回答の内の「年賀葉書が喪中の慎むべき事項に相当するとは思えません。そのような事でもしも相手が気分を害するならば、単に狭量の人であると公言しているようなものです。また、身を慎むのは喪中の人であって、年賀状を出した質問者さんではありません。 」と同じです。

○私も平成11年11月6日に父が87歳で亡くなり、その年の12月初旬に初めて喪中挨拶葉書を出しました。そのため平成12年の年賀状はいつもの年の半分に減りました。誰でも年賀状を見て久しくあっていない友人・知人等の近況を知ることは楽しみのはずであり、私も半分に減ったのは残念でしたが、半分の方から年賀状を頂いたことが嬉しくもあり、この経験からも喪中の方にも非礼のそしりにめげず年賀状は出し続けたいと思っております。
以上:1,096文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 弁護士等 > 教育・家族等 > 喪中の方への年賀挨拶は非礼にあらず