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とうとう55歳誕生日雑感

平成18年 8月 6日(日):初稿
○弁護士プロフィールに記載の通り、卯年昭和26年8月5日生まれの私は、平成18年8月5日、とうとう55歳の誕生日を迎えました。四捨五入すると60歳で、5年後には還暦がやってきます。10年以上前から、対外的には自称昭和38年8月5日生まれと一回り鯖を読んでいるのですが、信じてくれる人は先ず居ません。

○平成18年8月1日の「5年ぶりの運転免許更新」に記載したとおり、白髪が増え且つ髪が薄くなり頭のてっぺんは地肌が透けて見え、バーコード状態になるのも時間の問題という感じで、免許証に貼られた自分の顔写真を見て余りの老けぶりにガッカリしました。

○「早起きの習慣」記載の通り、私の一日は朝4~5時前後の起床から始まりますが、起きると先ずパソコンでメールとHPのチェックをしてトイレで用を足した後、洗面所の三面鏡の前でイソジンを含んだ水でうがいをして歯を磨きます。歯磨きを加えたのは友人のN歯科医師からうがいだけでは就寝中口中に溜まった雑菌を除去できないと聞いたからです。

○ここ1ヶ月ほど歯磨きの後にプロサイエンスバイタライザーシッケンBLをふりかけて整髪をしています。その効果の程は後日紹介しますが、三面鏡を見ながらの整髪で髪が淋しい状態となっていることを実感します。特に頭のてっぺんの地肌の透け具合を点検してため息をつきます。

○最近の悩みの一つは老眼の進行です。三面鏡の脇に老眼鏡も置いてあり時々利用します。老眼で近くの焦点が合わなくなり顔や身体の肌つやがぼやけてハッキリ見えませんが、老眼鏡をかけると焦点があって現実がハッキリ見え、肌のシミやタルミ等が浮かび上がり、老化を実感させられます。この老醜が良く見えなくなるように老眼が進行するのではと考えると、人間の身体は案外うまく出来ていると実感します。

○「生い立ち概観(未完成)」記載の通り生来の虚弱体質で小さいときから病気ばかりして現在は難聴のため6級身体障害手帳を持つ私は健康維持には人一倍関心を持ち、真向法を始め健康維持のため涙ぐましい努力を継続しているのですが、残念ながら見た目の若作りには全く効果が無く容赦なく老化が進んでいきます。

○平成15年10月に真向法を始めてからは風邪で仕事を休むことも又持病であった過敏性大腸症候群も殆どなくなり健康維持の面では相当効果が上がっておりこれからも継続していきますが、見た目も実年齢より10歳は若く見えますよと言われるようになりたいところです。以下若かりし頃の私です。床屋さんに行く度に「髪が厚すぎるので薄くすいで下さい」とお願いしていたあの頃の黒々とふさふさした髪に戻りたいのですが(^^;)。
   
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