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気仙沼市公式facebookページ”はまらいんや!気仙沼”

平成24年11月 3日(土):初稿
○私は、1年以上前にFacebookに登録していますが、どうも馴染めず、私自身が投稿するなどの利用は全くしておりません。私の友人で、盛んに写真や記事等を自分のページに投稿する方がおり、その投稿の度に大量のメールが送られてきて、煩わしく感じることがありますが、かといって、私自身も私のページに何か写真や記事を投稿する気には全くなりません。私自身の情報発進は、毎日、更新しているこのHPの維持で十分と思っていました。

○ところが、数ヶ月前に朝のNHKニュースで、どこかの田舎町で、facebookを開設し、町政に関する町民の意見をリアルタイムに募集したら、町民から多くの投稿があり、町側で、リアルタイムに町民の要望等を知ることが出来、きめ細かい行政サービスが可能になり、町民も町政に関する意識が高まり、大変、よい実績が出来ているということを知り、なるほどそんな使い方も出来るのかと感心しました。

○しかし、良く考えてみると、このようなfacebookの利用には、多くの町民がパソコンを持って、且つ、facebookを使いこなすことが出来るのが前提であり、町民に対するfacebook教育が必要であり、どこの町でも実現出来るかは難しいだろうなとの感想も持ちました。私自身、IT好きを自称し、パソコンは大いに活用していると自惚れていますが、それでもfacebookには馴染めず、全く活用していない状況であり、どこまでfacebookが普及・発展するだろうかと疑問を感じていましたが、時代はfacebook活用に向けて進んでいるようです。

○以下に表記「気仙沼市公式facebookページ”はまらいんや!気仙沼”」の最初のページと平成24年11月3日早朝の時点での画像を紹介します。平成24年7月1日に設立し、同21日に参加し、気仙沼市長自ら、
こんにちは。気仙沼市長の菅原茂(すがわら しげる)です。

本日11月1日、「はまらいんや!気仙沼」が本格運用開始です。ここではまちの話題、明るいニュース、気仙沼の人・自然・催し・食文化等、「旬の気仙沼」をお届けしていきます。

「はまらいんや」とは気仙沼の方言で、「仲間になりましょう」と誘いかける言葉です。サイトをとおして、避難者の皆様にはふるさとの今を知っていただくとともに、全国の皆様に気仙沼を身近に感じ、親しみを感じて絆を深めていただければ幸いです。

「はまらいんや!気仙沼」いざ出港!さあさあ、みんなではまらいんや!
と趣旨説明をしています。

 

○設立当初からの記事を見ると、確かに、気仙沼の情報が良く判ります。お気に入りに登録して、1日1回は閲覧しようかと思っております。
以上:1,095文字

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※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


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