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映画”グリーンブック”を観て-涙あり笑いありの大感激

平成31年 3月 4日(月):初稿
○平成31年3月3日(日)、「TOHOシネマズ仙台」で、第91回アカデミー賞で、作品賞をはじめ、主演男優賞(ヴィゴ・モーテンセン)、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、脚本賞、編集賞の5部門にノミネートされ、3部門でオスカーを獲得した話題の映画「グリーンブック 」を観てきました。

○「グリーンブック」とは、1962年当時の黒人が安全に旅をするために欠かせなかった黒人向け旅行ガイドブックのことで、イタリア系白人運転手トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は用心棒の仕事を失い、黒人の天才ジャズピアニストであるドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として雇われ、あえて黒人差別が根深いアメリカ南部でコンサートツアーを敢行し、衝突しながら旅を続け、不思議な友情を育んでいく実話に基づく物語です。

「アカデミー賞でまた人種論争 『グリーンブック』作品賞に批判」との記事によると「黒人の市民権をテーマにしたドラマ映画『グリーンブック(Green Book)』の作品賞受賞が物議を醸し」ているとのことです。しかし、私にとっては、ハラハラドキドキのシーンは殆どありませんが、涙あり笑いあり、最後は、ほのぼのとした気分になり、大変、心地良く終わり、久々の感動を貰った大感激の映画でした。

○ネタバレになるので詳細は記述しませんが、1962年当時のアメリカを描くこの映画には少しばかりケネディ家がからみます。1962(昭和37)年というと私は小学5年生で、アメリカはジョン・F・ケネディ大統領の時代で、実弟ロバート・ケネディ氏が司法長官でした。その翌年昭和38年11月にケネディ大統領が暗殺され、12月には当時人気絶頂で、私も大ファンだったプロレスラー力道山が、やくざ者に差された傷が原因で死去するとの二大ショッキング事件が起こり、暗澹たる気持になったことが思い出されました。

○1961年1月に第35代アメリカ合衆国大統領になったケネディ氏は、当時厳しかった人種差別問題に取組み、大統領権限でできることとして、アフリカ系アメリカ人を積極的に連邦政府の幹部に任命したの手始めに色々努力されたようですが、この映画での示された1962年当時のアメリカ南部では根強い人種差別が行われていたことが、この映画で良く判りました。

○元ナイトクラブの用心棒をしていたガサツなイタリア系運転手と教養がある天才黒人ピアニストの遣り取りは、当初はギクシャクしていたものが、旅先で起こる種々の事件の経過で、やがて強い友情に結ばれる過程が自然に感情移入でき、時にちぐはぐな遣り取りに笑い、時に悔し涙で胸が詰まり、最後は、ほのぼのとした気持になるお勧めの作品です。
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