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鶴亀通信創刊号送付に当たってのご挨拶

平成 8年 4月 1日(月):初稿 平成18年 5月 2日(火):更新
○「鶴亀通信」創刊号送付に当たってのご挨拶文です。

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(平成8年4月1日記)

小松法律事務所事務所報「鶴亀通信」創刊に当って

 我が国は今、政治・経済共に既成のシステムに疑問が投げかけられ、大きく揺らぎ、変動の時代にあると言われています。法律業務独占制度にあぐらをかいてきた我々弁護士業界にも、規制緩和の大波が押し寄せ、意識変革を迫られております。

 私は、弁護士稼業に身を投じて、この4月から17年目に入ります。この16年間大過なく業務を継続してこれたのも、皆様のご支援のおかげです。改めて感謝申し上げます。 私は、大分前から、当事務所を支えてくれる顧問会社をはじめとするお客様方に、当事務所を身近に感じて頂き、少しでも役に立つ情報を提供するため事務所報を発行したいと考えてきました。しかし、その気はあっても行動が伴わず実現出来ませんでした。

 実は一昨年から、行政書士、建築士、公認会計士・税理士、司法書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、不動産鑑定士の隣接専門職の方々と九士会という名称で勉強会を始め、その活動の中で九士を紹介する九士会通信を発行する事になりました。

 そこで九士会通信発行に合わせて、今度こそ事務所報を発行するべく決心して、「鶴亀通信」と言う名称で小松亀一法律事務所発行事務所報を創刊することになりました。「鶴亀」は、当事務所の大家さんで、私の小学校以来の同級生の伊東達夫君が経営する鶴亀企画㈱からとったものです。鶴も亀の縁起のよい動物とされており、当事務所も縁起よく大過なく継続出来るよう願いを込めて名付けました。

 鶴亀通信創刊号は、先ず、私を含めた当事務所のスタッフの紹介です。全く拙い内容で、恐縮ですが、小松亀一法律事務所事務所報に対するご意見・ご批判・ご希望等ありましたら、何でもご遠慮なく連絡頂ければ、幸いです。
今後ともご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
以上:828文字

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