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真向法、無理をして失敗した話し-続編4

平成18年 7月29日(土):初稿
○私は私は平成15年10月から毎日欠かさず真向法を続け、更に平成17年10月からは月に1回ずつヨーガの先生を招いてヨーガ教室もやっていますが、真向法では特に股割りが好きで、平成17年12月には胸が床につくようになりました。

○しかし少し痛みがあるのに無理に胸をつけることを継続している内に平成18年2月19日頃から運動後も右股関節内側辺りに残った痛みが徐々に強まり、痛みを堪えながら股割りを継続すると3月20日過ぎには股割りのため足を開いただけで右側股関節の奥が痛み、3月30日から股割りを中止しました。

○その後「真向法、無理をして失敗した話し-続編3」で述べたとおり、「真向法は第3体操股割りは、両脚を開かず一方の脚だけ伸ばし他方の脚は内側に曲げた状態で前方の倒す運動を継続し、両脚開く運動は殆ど行わない状況で1ヶ月半経過した平成18年6月15日現在は、股関節右側奥部分の痛みはやや軽快し」ていましたが、前屈すると痛み、股割りは中止したままでした。

○その後1ヶ月経過した7月15日頃から少しの前屈であれば、心地よい痛みの程度になり、7月20日頃から股割りも再開しました。しかし股割りの角度は精々45度程度で止めています。その角度であれば、多少痛みはありますが、心地よい痛みと思えるからです。

○勿論、一時は胸が床につくまでになっていましたから、痛みを我慢し無理してお腹が床につく位まで前屈出来ますが、大変心地悪い、刺すような痛みが走り、それを継続すると又元の木阿弥で開脚だけで痛む状態に戻りそうなので、心地よい痛みに留まる45度程度で止めています。

○またその日によって痛みの程度が違うので、今日は痛みが強く感じると思えば開脚して腰を入れる動作をするだけで前屈はしない日もあります。心地よい痛みと心地悪い痛みの区別はその日の気分によっても異なるはずで、判断が難しいところもありますが、兎に角、無理はしないことに充分気をつけて継続して行きたいと思っております。

○私にとって真向法一番の醍醐味は、股を大きく開く股割りにあります。股を大きく開くことで身体を解放した様な気がして、いかにも真向法をやったと言う気がするところ、この肝心の股割りが思い切って出来ない状況が、まだしばらく続きそうです。しかし11月始めの広島市で開催される真向法全国大会に参加したく、その時までには大きく改善しているよう焦らず気負わず継続していきます。
以上:1,000文字

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