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筋トレ雑感-パワーリフティング界の凄い人たち

平成21年 2月 2日(月):初稿
○平成21年1月31日(土)は朝から雪で早朝テニスが出来ず、翌2月1日(日)は晴れ上がり、前日の雪が相当残っているものの何とかテニスが出来ないものかと、午前8時過ぎになって自動車でキッツスポーツスクエアせんだいに向かいました。ところが雪がコート全面を多い到底テニスが出来る状況ではなく,すごすごと引き返しました。

○ツルカメテニスクラブにはホントにテニスが好きで熱心なメンバーが多く多少の雪では30分程度かけても雪かきをして練習します。2月1日も午前7時30分には数名がコートに集まり、雪かきを試みましたが、その厚さに断念して帰り、誰もいなくなったところに私が到着しました。

○週末土日の両日と祝祭日の休日は、午前中は早朝テニスにテニス後のブランチを取り、午後1時頃ゴールドジム仙台に行って1時間程度筋トレで汗を流し、サウナに入って終了するという日課で十二分に運動をしています。テニス開始前と筋トレ開始前はいずれも真向法を中心とするストレッチ運動を入念に行います。お陰で身体の調子はまずまずに推移しています。

○ゴールドジム仙台での筋トレは、兎に角、無理をしないことを念頭において行い、無理に重い重量に挑戦しないようにしています。ちなみに平成21年1月31日のフリーウエイトでのベンチプレスは、50㎏10回、60㎏10回、70㎏6回、60㎏8回、50㎏10回の5セットでした。平成21年中にこれを各10㎏アップすべく僅かずつ重量をアップしていきたいと思っております。

60歳までにベンチプレスで100㎏が目標ですが、平成20年全日本マスターズベンチプレス選手権大会の結果を見ると、体重56㎏級71歳で115㎏、64歳で120㎏、体重60㎏級65歳で115㎏、60歳で139㎏なんて記録があり、最高齢出場者を探すと、体重67.5㎏級で何と80歳で95㎏の方がいました。ホントに全国には凄い人がいると思って色々探すと、平成20年全日本男子選手権56級で何と54歳55.8㎏の方がベンチプレス175㎏で優勝されていました。

○この方、伊差川浩之さんはパワーリフティング界では超有名な方のようで、2006年のパワーリフティング世界大会では史上初の53歳という年齢で優勝、快挙を達成したとのことです。身体は「身長152センチ、体重56キロと小柄ながら、体脂肪率8%の、その鍛え上げられた肉体は全身まさに筋肉の鎧で出来ている。」とのことで、さらに「限界を作るとすれば、その人自身の中にあると思う。私の中でベンチプレスに関しては限界を作っていません」とのこと、ホントに世の中には凄い人がいます。私も少しは見習おうかと思った次第です。
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