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健康に悪い食べ合わせ-例えばレモンティー

平成24年 7月17日(火):初稿
○当事務所で定期購入している週刊誌として週刊ポストがあります。建前は待ち時間でのお客様用ですが、一番読んでいるのは私です。「週刊ポスト2011/10/28日号”男の老前整理入門”紹介」に記載したとおり、平成24年7月時点での一番のお気に入りは連載マンガ国友やすゆき氏の「時男~愛は時空を超えて~」で、書店から配達されると一番先に目を通します。ただただ呆れるほどの徹底した馬鹿馬鹿しさが一番の魅力です。

○その週刊ポスト、時々健康に関する特集を掲載しますが、平成24年7月第2週発行号に順天堂大学教授白澤卓二氏とナグモクリニック総院長南雲吉則氏の「ボケないフケない食習慣」と題する対談が組まれており、大変、参考になり、健康オタクを自称する私としては、いずれも要点だけ備忘録で残す価値があると思っております。

○この記事の末尾に「健康に良い食べ合わせ 悪い食べ合わせ20」と言うカラーページがありそれぞれ10例ずつ掲載されており、これが全く意外で、シッカリ、記憶に留めるべきと感じました。以下、備忘録で、先ず健康に悪い食べ合わせです。
●紅茶+レモン
一番、意外だったのがこの組み合わせで、「そんなバカな!」と叫びたい心境でした。つい1年数ヶ月前、仙台エクセルホテル東急でランチビュッフェを取った後の定番が、レモンティーで、紅茶に必ず2切れ以上の皮付きレモンを入れていました。その後、コーヒー党に変わり、現在はレモンティーは取らなくなっていましたが、相当、長い期間食後はレモンティーでした。
ネットで「悪い食べ合わせ 紅茶 レモン」でググると、悪い食べ合わせ例として「紅茶+レモン」が山のように出て来ますので、私だけが知らない常識だったのかも知れません。「めざせ!長寿の達人」と言うサイトの「身体に悪い食べ合わせ」とのページにズバリ
「非常によく目にする組み合わせですが、無農薬レモンを使用した場合は問題ありません。しかし防カビ剤を使用したレモンと、紅茶のカフェインが合体すると、発ガン細胞毒性が増すという報告があるのです。レモンティーなど、そのものズバリなのです。喫茶店などで「このレモンは無農薬ですか?」と、いちいち聞くわけにもいかず、困った問題です。コストの面から考えても、無農薬レモンを使っている率は低いと思われます。」
と解説されています。仙台エクセルホテル東急ランチビュッフェで出されたレモンは無農薬だったと信じるしかありません(^^)。

●キュウリ+トマト
●キュウリ+豚肉

この2つも意外でした。キュウリは面倒な食べ物のようです。私は比較的好きで、現在もビッグボーイ仙台ダイエー店のサラダ食べ放題コーナーで、キュウリとプチトマトを合わせて取っています。しかし、キュウリに含まれるアルコルビナーゼという酵素が、トマトのビタミンCを破壊するそうで、キュウリを加熱するか酢を加えると回避出来るとのことです。
キュウリと豚肉は冷房の効いた部屋で一緒に食べると、急激に身体が冷えて消化器官の機能を鈍らせる恐れがあるそうです。

その他意外なところですは
●シラス+大根
●ひじき+ゆで卵

ホテルなどの朝食に良く出て来そうなメニューで、いずれも私の好きな食品です。

●サンマ+漬け物
●タラコ+ソーセージ

なんてのも良く組み合わせて食べているような気もします。

枝豆大好き人間で、暑い時期の夕食前に必ずビールと一緒に食べますが
●枝豆+チーズ
もいずれも良質タンパク質のところ、一緒に食べると吸収が抑制されるそうです。

いかにも悪そうなのに、しょっちゅう、一緒に食べているのが
●ラーメン+ライス
●ビール+フライドポテト

ともに体脂肪増加効果覿面であることはいかにも判り、これからは絶対取りません(^^)。
以上:1,525文字

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