仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 健康 > 真向法・ヨガ・ストレッチ >    

腰を立てることの重要性・意義についての覚書1

令和 4年11月15日(火):初稿
○私は平成15年10月から日曜日を除くほぼ毎日真向法を継続し、ここ数年を、真向法を中心としたストレッチ運動を早朝30分程度継続して、ストレッチ運動が楽しくなっています。ストレッチ運動で重要なことは姿勢を保つことで特に腰をシッカリ立てることです。この腰をシッカリ立てることの重要性・意義について、身体構造上から、シッカリ理解したいところですが、良く判っておらず、以下、ネット検索しての備忘録です。

********************************************

腰を立て姿勢を正す(真向の姿勢)次に股関節を中心に屈伸する。
真向法の正しい理想のフォームは、腰を立たせ、股関節を中心に屈伸動作を行って下さい。
初心者は、上体を前に倒す際に、顔だけを無理に付けようとしたり、背中を無理に曲げようとしがちです。大切なのは上体を深く曲げる事より、背筋を伸ばしながら前屈するイメージが大切です。
体操の際は視線は2~3メートル位先を見つめ股関節から曲げるようにすると良いでしょう。

動作は大きくゆったり倒し、必ず元の位置に戻す。
真向法体操を通常のストレッチ体操と解釈している人がいます。そのため、上体を前に倒す事だけに終始してしまいがちです。真向法の狙いの一つは股関節を中心に、上体を前に倒したら、必ず元の正しい姿勢まで戻す事で、筋肉を大きく伸ばし(動かし)、血液やリンパ等体液の循環を促進させる事にあります。

腰を立てるとは、骨盤を立てることで、骨盤を正しい位置に置くこと
座っている場合も立っている場合も骨盤が床や椅子に対して平行・垂直になっているポジションが正しい位置とされています。
骨盤が立っていない場合には、猫背と反り腰になりやすく、姿勢が悪くなりやすいです。

背筋を伸ばすことは、骨盤を立てていないと反り腰に繋がってしまうので注意しましょう。
骨盤が立っている状態は、骨の位置で確認することができます。
骨盤が立っている状態では「恥骨」と「腰骨」が一直線になりますが、立っていない状態ではななめになってしまいます。

反り腰とは、言葉の通り、腰が反った状態で、24個の背骨のS字カーブのうち、腰椎の前弯(腰の反り)が強くなる状態、腰が前に反る原因は、骨盤の開き・前傾
以上:932文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 健康 > 真向法・ヨガ・ストレッチ > 腰を立てることの重要性・意義についての覚書1