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アナログハイビジョン機器再設定-残念ながら画質は相当落ちます

令和 5年 6月 3日(土):初稿
○久しぶりにAV機器の話題です。「コンポーネント映像信号の切替機と分配機について」に、超AVマニア向け情報として「自称AVマニアの私はハイビジョン機器が発売されると直ぐに導入しました。ビクター製ハイビジョンビデオHR-W1とパイオニア製ハイビジョンレーザーディスクHLD-X9を購入し、自宅AVルームにセットし、NHKのアナログBSで放映された映画を録画した数十本のハイビジョンビデオや、アナログハイビジョンLDも発売されたものは殆どを持っています。」と記載していました。ハイビジョン映像の鑑賞は、「ツルカメスタジオ作製記-平成7年3月11日まで」に記載したハイビジョンプロジェクター三菱LVP-1280で行っていました。

○ところが、このビクター製ハイビジョンビデオHR-W1とパイオニア製ハイビジョンレーザーディスクHLD-X9は、いつの間にか取り外されて、数年前から現在までは、DVD・BD(ブルーレイディスク)・4KBD・4KUHD(ウルトラハイビジョン)いずれも映せるUHDプレーヤーでの鑑賞になっていました。今般、DVD・BD・4KUHDのソフトを整理しているとNHKのアナログBSで放映された映画を録画した数十本のハイビジョンビデオや、アナログハイビジョンLDもまだ保管していることが判明し、中村錦之助主演「巌流島の決闘」等珍しいハイビジョンソフトやアナログハイビジョンLDも相当数があることが判明しました。

○そこでこれらを上映するために必要なビクター製ハイビジョンビデオHR-W1とパイオニア製ハイビジョンレーザーディスクHLD-X9を探したところ、ハイビジョンLDプレーヤーとしてパイオニアHLD-1000、ハイビジョンビデオプレーヤーとしてビクターWVHS・HR-W5が、まだ残っていることが判明し、ビクター製ミューズデコーダーMUSEHV-MD2と共にツルカメ第二スタジオ85インチ大画面TVで上映できるようにセッティングし直しました。これらを映すためにはTV側にコンポーネント入力端子が必要ですが、残念ながら85インチTVにはHDMIとUSB入力端子しかありません。そこでコンポーネント映像・音声をHDMIへの変換器がないか探したところ、「コンポーネント to HDMI コンバーター 変換器 1080P対応 5RCA RGB YPbPr to HDMI コンバータ HDCPオーディオ ビデオ 変換アダプタ HDTV V1.3 V1.4 HDCP 変換アダプタ HDTV、DVD、PSP、Xbox 360 Wii 対応」が見つかり、早速購入しました。

○この変換器によってビクター製ハイビジョンビデオHR-W1とパイオニア製ハイビジョンレーザーディスクHLD-X9の映像を85インチTVに映すことができるようになり、令和5年5月31日、20数年ぶりに、そのハイビジョン映像を映してみました。しかし、映してみてガッカリ、残念ながらハイビジョンと言いながら、ビデオもLDいずれも、現在のDVD並の解像度しかありません。変換器を経由することで映像信号が劣化するものと思われます。しかし現在のDVD・BD等では販売されていない映画ソフトもあり、これから鑑賞を楽しもうと思っています。
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