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H16- 5-18実務公法(憲法・行政法)

平成16年 5月18日(火):初稿 平成17年 1月 8日(土):更新
  今日は実務公法の日だった。そういえば、日記を火曜日に書いたのは初めてだ。私は2組なので、1限目に山元先生の憲法、2限目に稲葉先生の行政法がある。

 山元先生の授業は、今は先生が作成したレジュメを元に、講義形式で行われているが、もうすぐ実務民事法や実務刑事法のように、予習段階で問題を解き、授業で答え合わせをする方式に変わる。

 憲法訴訟の基本構造、というのが今の大きなテーマで、憲法訴訟の基本構造をまとめたレポートを24日までに出さなくてはいけない。しかも3000字以内という字数制限付き。

 稲葉先生の行政法の授業は、ケースブック行政法という教科書を題材に、判例を学んでいくもので、こちらもまたどちらかというと講義形式だ。しかしいかんせん進度が遅い。

 ひとつの分野に2~3週かかる。これで一通り終わるのだろうか、と皆が不安を抱いている。

以上:368文字

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