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年賀平成6~10年分

平成16年11月30日(火):初稿 平成17年 1月 8日(土):更新

平成6年年賀



 昨年中は大変お世話になりました。
 昨年は、年をとるほど時の流れが速くなることを、実感した年でした。
 毎年年頭に当って新年の目標を掲げてきましたが、目標を達成できたためしはありません。
 それでも性懲りなく、本年も新年の目標を掲げます。
①業務面:パソコン利用の深化。特に各種データベース充実によるサービス強化。昨年暮新規購入のマッキントッシュ・パソコンの習得。昨年はテニスが思うように出来なかった分、パソコン"おたく"化しました。今年はマックにも挑戦してみます。
②健康・趣味面:体力回復のため週一回のテニスと一日一回のストレッチと声帯震動運動の継続。昨年は怠慢が続き、練習中にふくらはぎの肉離れを起こし、全く目標達成が出来ませんでした。
③家族面:長男(H5.9.23生)の育児分担義務完全履行。

 皆様の本年のご健勝をお祈りお願い申し上げます。

         平成6年元旦


平成7年年賀



 昨年中は大変お世話になりました。
 我が家は共稼ぎで(妻は公務員)、家事分担制を採っています。私担当の、長男(1才3ケ月)の保育所「送り」、食器洗い、各種掃除(一部下請)について、昨年は、何とか継続することが出来ました。今年も楽しみながら継続したいと考えております。
 40才過ぎて初めて自ら育てる子供は可愛くて仕方なく、人並に親馬鹿になってしまいました。
 趣味と健康面は、加齢と運動不足による体力の衰えを益々痛感しているところです。例年同様、「今年こそ」は体力回復に励むつもりです。
 業務面は、昨年、事務所大幅改造に伴い、本格LANシステム・パソコンを導入し、一応、OA事務処理体制は整いました。ところが、業務外のある「プラン」に気を取られすぎ、特に後半は肝心の事務処理が遅れがちでした。その「プラン」も一段落しましたので、今年は、「迅速」「的確」事務処理を目指して頑張ります。
 本年もご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

          平成7年元旦

平成8年年賀



 昨年中は大変お世話になりました。
 昨年は予定外に弁護士会執行部の一員となり、それが足かせとなったのか、個人的にはいまいち、燃焼不足の一年でした。
 しかしお陰で弁護士会及び弁護士のおかれた厳しい状況や業務改善に向けて奮闘している全国の弁護士仲間の活動ぶりを垣間見ることができ、大いに刺激を受けました。
 法律業務独占制度の上にあぐらをかいてきた弁護士業界にも規制緩和の波が押し寄せ、意識変革を迫られております。小生も、公認会計士等の隣接専門職の方々との勉強会に参加するなどして自分なりに業務についての意識改革とサービス強化策を進めていきたいと考えております。
 プライベートでは、好きなカラオケは相変わらず上達しませんが、妻の制止を振切り、小生の調子外れのド演歌を子守歌に育った2才3ヵ月の長男が、なつメロ演歌の一部をデュエットするようになり、心強い同好の士の誕生に感激極まる今日このごろです。

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

           平成8年元旦


平成9年年賀



 昨年中は大変お世話になりました。
 昨年は、お蔭様にて、仕事も遊びも、まあまあ、充実した年でした。
 昨年5月、長年の懸案の事務所報創刊号を立派なファイル付きで出しましたが、後が続かず、最近、ファイルばかり厚くて立派なのに中身がない、2号はどうなっているとの催告・苦情が出始めました。今年は何が何でも2号以下を出すつもりです。
 又、「仙台桐研究会」というパソコン研究会を始め、数回中央の有名講師を招待しましたが、レベルの高さに驚嘆し、大いに刺激を受けました。今年も継続し、事務の効率化に役立てたいと考えております。
 プライベートでは、長男直紀も3才3ヵ月になり、お喋りが盛んで、更に、父親より遥かにカラオケ好きになってマイクを握っては離しません。父親が挫折したカラオケ道に精進し、15才位で北島「直」三郎としてデビューして稼いで父親に楽をさせてくれないかと「せこい」ことを考えている今日このごろです。

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

          平成9年元旦

平成10年年賀



 昨年中は大変お世話になりました。
 昨年もお蔭様にて、仕事も遊びも、まずまず充実して過ごすことが出来ました。
 当事務所は、弁護士1名、常勤事務員3名の原則4人体制で運営しております。今年から卯年生れが3人揃い、平均年齢が上昇してきました。
 年齢は上昇しても、進取の精神を忘れず、迅速・的確なサービス提供を目指して精進するつもりです。
 プライベートでは、昨年は、妻がやたら忙しい課に移り、時に長期出張で10日間連続で4歳の長男の面倒を1人でみることもあり大変でしたが、妻の仕事での更なる成長も期待し頑張っております。
 2歳頃からド演歌を口ずさみ始めた期待の長男は、3歳以降伸び悩み、最近は音感は父親の血をひいたことがはっきりしてきました。妻は父親よりはまだ音感がいいと強弁しますが、何れにしても将来の演歌歌手は、儚い夢になりそうです。
 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

         平成10年元旦
以上:2,114文字

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