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平成22年夏季テニス合宿第2日目

平成22年 8月29日(日):初稿
○平成22年8月28日はテニス合宿2日目で、文字通りテニス合宿になりました。
午前9時から11時まで私を含めた参加者3名で2ゲーム先取のシングルスマッチを繰り返しましたが、私以外の2名の方は、シビアなテニスをする方ではなく、どちらかと言えばのどかなテニスマッチを10試合ほどやりました。1ゲームも落とすことはなく全試合楽に勝だろうと思っていたら、出だしに1ゲームを落とし、少々慌てました。

○午前11時頃には、2日目から参加のゲスト、今回のメインゲストC、Dさんが安比高原に到着しました。C,Dさんは、いずれも気仙沼高校後輩で、高校時代はテニス部インターハイ3回戦目まで進み、気仙沼高校テニス部全盛時代を築き、大学時代は東北ナンバーワンとなり、その後某テニスクラブ専属コーチをして、Cさんは、現在はフリーのテニスコーチをしています。実弟Dさんもしばらくテニスを休んでいたところこの1月から再開しています。Cさんには、コーチ料をお支払いしてコーチとして参加して頂きました。

○このCさん、Dさんも交えて、恒例となっている安比高原ブナ林散策に行き、ブナ林を出たところで、参加者の方が持参してきた10㎏近い大きなスイカを堪能しました。ヒンヤリとしたブナ林で新鮮な空気を浴び、ブナ林を出て太陽の下、ウォーキングで少々ノドが乾いてきたところでの甘い水分タップリのスイカの味はまた格別です。

   

○ブナ林散策を終え、ホテルに戻り、中華レストランで昼食を取りましたが、この頃には、私の20数年来のテニスコーチであるEさん、Eさんの高校テニスクラブ後輩で過去にテニスコーチ経験もあるFさんも到着し、午後2時から、テニスエキスパートが揃って6時まで4時間近くテニスに興じました。

○最初にプロコーチC,Dさん同士のラリーを拝見しましたが、流石にボールのスピードが私たち素人とは全く違います。いずれもエンドラインから後ろに下がることなく、どんなに深いボールもライジングショットで取り、あたかも卓球をしているがごとく、スピードのあるラリーがリズミカルに続きます。私もCさんにラリーをして頂きましたが、Cさんが本気で打った場合は、たちまち抜かれてしまい、ラリーが続きません。

○またCさん、Dさんのフォームを見るとどんなに速いボールを打つときも、身体に力が込められているようには見えず、力まず軽々と打っているように見え、それでいてボールは刺すような厳しくコートに収まります。ご本人は結構力は入れていると言いますが、おそらく無駄な力がなく、必要なところにしか入っていないため,見た目には軽やかに見えるものと思われます。

○それに比べて私のフォームは、Cさんの速いボールに負けまいと,正に力んで、肩に無駄な力が入って、回転がぎこちなくなり、そのためボールにスピードが乗らず、たちまち、Cさんのボールについていけなくなります。何事もそうですが、その道のエキスパートの動きには無駄がなく、軽やかに動くもので、私も無駄な力を入れないことを意識しようと思った次第です。
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