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令和3年元旦-喪中ですがご報告はいつも通りいたします

令和 3年 1月 1日(金):初稿
○会員限定記事で恐縮ですが「私の実家に養子として入り実家を継いでくれた義兄に感謝の一言」記載の通り、令和2年10月23日、私の実家を継いでくれた義兄が死去し、令和3年1月1日現在喪に服しており、新年のご挨拶は控えさせて頂きます。服喪中元旦を迎えるのは「平成28年元旦-喪中ですがご報告はいつも通りいたします」記載の通り5年ぶりです。

○喪中挨拶は、後記の通りです。令和2年11月初め頃から、年賀状交換をしている方々の一部から喪中挨拶が届くようになり、その数が結構多く、私も11月下旬に至り、喪中挨拶を葉書を出しました。この歳になると、親が亡くなってよりも、私と同様兄弟姉妹が亡くなっての喪中挨拶が増えてきました。喪中葉書を受け取った複数の方から「良いお義兄さんでしたね」との感想葉書を頂き、中には香典や供物を送って頂き、恐縮いたしました。

○令和2年は想定外のコロナウイルス騒ぎで大変な年でしたが、大晦日には感染者数が急増し、令和3年は収束に向かうのかどうか全く不明な状況です。私の家族も令和3年正月はどこにも出かけることなく静かに過ごしています。昨年の冬、仙台には全く雪が降らず、地球温暖化現象を実感したのですが、今年の冬は、仙台では珍しく12月半ばから雪が積もり、大晦日・元旦にかけても雪が積もっています。

○令和3年は、60代とおさらばする年ですが、「頭と身体は動かし続けないと錆びて使い物にならなくなる」との言葉を、シッカリと自覚して、日々、「頭と身体を動かし続ける」努力を継続して行きます。

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喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。

本年中は、大変お世話になりました。
令和2年10月、義兄小松正夫が81才にて永眠しました。

私事で恐縮ですが、義兄小松正夫は、昭和40年に私の長姉節子と結婚し、父亀治郎と養子縁組をして小松家に婿養子として入り、父亀治郎・母なつ子を、長男として長女姉節子と共に最後まで面倒をみてくれました。

私が、司法試験受験を目指し、長い受験勉強に専念できたのは、義兄正夫のお陰でもあり、さらに、最後まで両親の面倒見てくれたことに心より感謝しています。

本年は、想定外のコロナウイルス禍で我が弁護士業界も大変厳しい状況になっており、私の事務所も同様ですが、もう少し、弁護士稼業は継続して行きたいと思っております。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

      令和2年11月

          弁護士  小 松 亀 一
以上:1,059文字

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