平成20年 3月10日(月):初稿 |
![]() ○ヨドバシ仙台店の店員の話では、握り棒が無くても各種測定が出来るのは株式会社タニタが特許を持っているため他の例えばオムロンなどは握り棒無しの体組成計を作りたくても作ることが出来ないとのことでした。私が、購入を決めた最大の理由は、56歳、身長163㎝の基礎データを入力したゲストモードで、服を着たまま測定してみると、体脂肪が18台で、また基礎代謝量が高くこれに基づく体内年齢が何と33歳と評価されて気分が良くなったからでした(^^;)。 ○客の購入意欲を掻き立てるために甘い数字が出るのではと怪しみましたが、世界最薄15㎜という超薄型でスリムでスマートな外形も気に入りました。早速、購入して自宅で使用して見ましたが、取扱説明書が全64頁と結構厚く内容も詳しく使用方法だけでなく体組成の意味、体組成測定の原理から始まり、内臓脂肪レベル等の用語解説も素人向けに優しく解説されています。 ○以下、私の備忘録です。 体組成とは、身体を構成する組成分で、脂肪・筋肉・骨・水分などがあり、脂肪が多すぎる、筋肉が少なすぎる、などの体組成の乱れは生活習慣病や体調の乱れに繋がる。 体組成測定の原理は、身体の電気抵抗を測定するBIA法にタニタ新技術リアクタンステクノロジーを加えて、より精度の高い体組成測定を実現。 平成20年3月10日午前5時15分測定結果 体重61.5㎏、体脂肪率18.8(-標準)、内臓脂肪レベル11(やや過剰)、 筋肉量47.4㎏(筋肉量スコア0、平均)、推定骨量2.6㎏(平均) 基礎代謝量1351kcal/日、体内年齢33歳、体水分率56.6(平均) ○今後は、例によって桐ファイルを作り、毎日とは言わずとも1週間に1回位は測定し、その結果を桐ファイルに入力して、摂生とトレーニングの励みにしたいと思っております。 以上:955文字
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