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無念!椎間板ヘルニア続編8-現在最も気掛かりなこと

平成20年 4月 6日(日):初稿
○メタボの話しに続けて、久しぶりに腰痛の話しです。「無念!椎間板ヘルニア続編7-真の原因は力みか」で重症椎間板ヘルニアを患いながら、野口体操、気功等様々な療法に取り組み最終的に自らの持つ自然治癒力を引き出して完全に克服されたAさんと知り合い、Aさんから私の真向法が力みすぎで却って腰に負担をかけていると指摘されたことを紹介しました。

○その後、真向法をムキになって毎日継続することは止め、また、出来る限りリラックスして真向法を実践することに務め、その日の体調如何で無理に前屈しないように心がけてきました。平成19年6月下旬から仙台市内整形外科で2~3週間に1回ずつAKA療法を受けたきた結果、少しずつですが腰痛程度は改善し、左足に残っていた足首を手前に上げる力も通常時の90%近くに改善し、テニスをするのにそれほどの障害にはならなくなっています。

○しかし、10数年前から続いている背中側腸骨上端位置の脊柱中心部から数㎝の左足側の箇所に残る鈍痛は相変わらず残ったままで、長い時間テニス等の腰部に負担のかかる運動をするとその痛みが増してくる状態も全く変わりません。この状態は、この10数年継続して残っているもので、AKA療法を継続していただいている整形外科医からも、筋金入りの腰痛であり、容易には直らないであろうと宣告されています。

AKA療法整形外科医からは、平成19年6月初診時の頃に比較して左足の状態は相当改善されたとのことでこの2ヶ月前から1ヶ月に1回の通院でよいと指示され、先日、1ヶ月ぶりでAKA療法を受けると、1ヶ月置いても症状は殆ど変わっていないので、そろそろAKA療法を終わらせても良いかも知れないと告げられました。

○10数年前から続いている背中側腸骨上端位置の脊柱中心部から数㎝の左足側の箇所に残る鈍痛は相変わらず残ったままであり、結局、AKA療法をもってしても、この頑固な腰痛は治癒できないのかも知れません。

○メタボ症候群については4ヶ月で体重6㎏、ウエスト6㎝減らし、且つ血圧降下剤で高血圧も相当程度改善され、それほど心配はなくなりつつあるのですが、この腰痛だけは、一定程度より改善されることはなく、現在、私の健康問題の中で最も気掛かりな問題となっています。

○周囲に親の介護問題で悩みを抱えている方が多くおり、その話を聞く度に、自分自身が惨めに思い、且つ、家族に迷惑をかける要介護老人にはならないように努力する必要性を痛感し、体重減、ウエスト減の努力をしてきましたが、この腰痛が改善されないことが、現在の一番の悩みです。
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