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平成25年11月17日開催第1回秋季ベンチプレス大会見学報告

平成25年11月18日(月):初稿
○「無念!平成25年11月17日開催第1回秋季ベンチプレス大会参加断念」の続きです。
私は、宮城県ベンチプレス選手権に初デビューした平成25年5月5日の大会では59㎏級にントリーして85㎏を挙上しましたが、更に「平成25年11月17日開催が決まった宮城県パワーリフティング協会主催第1回秋季宮城県ベンチプレス大会にエントリーし、最低でも90㎏、うまく行けば92.5㎏挙上を目標に練習に励むつもりでした。

○しかし、世の中うまく行かず、平成25年7月時点で練習時90㎏挙上に成功するも、平成25年8月に入ると20年来の持病腰痛が悪化し、右足を踏ん張ることが出来なくなり、ベンチプレス挙上重量も低迷し、更に平成25年10月19日のベンチプレス練習時に右手首関節を痛めて、常時痛みが残るようになりました。時間の経過で少しずつ改善していますが、重い重量を挙げると痛みがぶり返します。

○そこで大事を取って「無念!平成25年11月17日開催第1回秋季ベンチプレス大会参加断念」に記載した通り、私にとって2回目となるはずだった平成25年11月17日の宮城県ベンチプレス大会は参加を、正に断腸の思いで断念しました(^^;)。痛みを引きずって、平成26年5月開催予定の大会への参加も厳しきなっては困ると考えたからです。同大会からは万全を期して出場したいものです。

○参加は断念しましたが、午前9時開会式、午前10時試技開催とのことでしたので見学して来年春の大会での再起を期そうと、早朝テニスは休んで午前9時30分頃までに会場の東園寺研修センター THE ZEN CLUB K&B GYMに到着しました。会場では、開会式は終了し、出場選手たちがウォーミングアップ等にいそしんでいました。

宮城県パワーリフティング協会HPでの第1回秋季宮城県ベンチプレス大会開催案内の開催経緯には次のように記載されています。
―開催経緯―
「大会に出るほど強くない・・・」、「県大会は敷居が高い・・・」、「そこまで熱心やってわけではない・・・」。これまで当協会では、も存在しているように感じおります。日頃のトレーニングでベンチプレスを取り入れている方は多くいらっしゃいますが、競技会参加にまでは中々至らないのが現状です。もちろん、当協会の周知努力不足はございますが、そこには「競技・大会」という名の「壁」も存在しているように感じております。

 今回のベンチベンチプレスプレス大会では、可能な限りその様な「壁」を取り払い、これまで競技会参加を迷っていた皆様に、ベンチプレス・パワーリフティグというスポーツを知って頂くことも目的としおり、その一環として、「プライマリー・記録挑戦の部」を実施致します。もちろん、通常の「一般の部」も行いますので、現競技者参加も大歓迎です。
○競技会参加者は、ノーギアの部が私を除いて11名、フルギアの部が4名、プライマリー・記録挑戦の部が10名で、合計25名も参加しています。最初にプライマリー・記録挑戦の部から始まり、重量の軽い順に10名の方が3ラウンド挑戦し、次に15名の方で競技会が開催されました。記録に挑んで懸命にバーベルと持ち上げる姿は見ていて刺激になります。結果は、3人の審判員の挙げる白-成功、赤-失敗、で決まりますが、どのような場合失敗になるか注意して観察しました。

○早速、宮城県パワーリフティング協会HPに大会結果2013秋・ベンチプレス(一般の部)としてPDFファイルが掲載されています。参加者の年齢は、20歳から51歳までで、62歳の私が参加していればダントツの年長者になりました。しかし、畏敬する伏見啓氏も会場に来ており、挨拶をして手首関節故障を伝えると、リストラップの巻き方等をご丁寧にご指導頂きました。先日、モンゴルで開催されたアジアベンチプレス大会にご出場され、出場者ダントツ最年長の76歳、フルギアで110㎏を挙上し優勝されたとのことです。フルギアで150㎏を目指すとも話され、その意欲の高さに圧倒されました。62歳の若い私はまだまだ精進が必要です。
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