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無念!第2回秋季宮城県ベンチプレス選手権大会惨敗-再起を期す!

平成26年11月17日(月):初稿
○平成26年11月16日は、午前10時から利府町のTHE ZEN CLUB K&B GYMを会場として、第3回秋季宮城県ベンチプレス選手権大会が開催されました。「無念!平成25年11月17日開催第1回秋季ベンチプレス大会参加断念」記載の通り、平成25年秋が第1回で私もエントリーしていましたが、この年私は、夏からひどい腰痛に悩まされ、さらに、右手首を痛めて直前ドタキャンしました。

○平成26年の第2回大会は、「第37回宮城県ベンチプレス選手権大会59㎏級2大会連続優勝に驚喜」記載の通り、平成26年4月の大会では、59㎏級で、ベンチプレス80㎏、85㎏、90㎏に成功して、21歳の若者を押しのけての優勝でした。

○今回も59㎏級で85㎏、90㎏、92.5~95㎏と記録を伸ばす予定でした。普段の練習で90㎏はほぼ安定して挙がるようになっており、よもや失敗はあるまい、3回目の試技は、そのときの調子によって調子が悪ければ92.5㎏、調子が良ければ95㎏に挑戦しようと決めて臨みました。ところが、第1回目の試技85㎏の時点で、普段の練習では、3~4回挙上かのうな85㎏が重く感じました。嫌な予感がしながら、第2回目の試技90㎏に臨むと、胸から10㎝くらいまでは挙がるも、それ以上に腕が伸びません。結局、挙がらず両脇の補助者に助けられてバーをラックにかけました。

○よもやの第2回目90㎏失敗に動揺しましたが、なんとか気を持ち直して第3回目の試技に臨むもこれも同様の状況で失敗でした。半年前の4月27日の自分の記録にも及ばない惨敗です。この惨敗をシッカリ記憶に留めるべく、早くも公表された記録を以下に掲載します。



○この結果を見ると、2回目で失敗した選手が私を含めて5名居ます。そしていずれも3回目も失敗しています。2回目の試技は、普通、普段の練習では挙げている重量にします。そして3回目で勝負に挑み、ときに、普段の練習では挙げたことのない重量に挑戦して成功する方も居ます。今回の大会では、74㎏級1位となった52歳の鶴田一氏です。鶴田氏は、普段の練習での最重量記録は、127.5㎏でしたが、今大会では、120㎏、125㎏、130㎏に挑戦し、見事、3回目の130㎏も成功して、74㎏級参加者7名中最年長の52歳で10代、20代の若者も押しのけての優勝でした。素晴らしい!の一言です。
それに比べて普段挙げている重量すら挙げられなかった私の何と情けないことか!

○鶴田氏は、27年前の昭和62年に開催された第1回宮城県ベンチプレス選手権大会(当初10年程度年2回開催)に出場されたベンチプレス競技のベテランプレーヤーですが、その後、岩手県等に転勤になり、長いブランクを経て、平成26年4月27日開催第37回大会の83㎏級に出場され、125㎏を挙げて3位となられています。これを機会にTHE ZEN CLUB K&B GYMに入会され、齋藤高史会長の指導を受け、記録を伸ばしてきました。52歳で私より11歳若い方ですが、50歳を過ぎて、今回は体重を前回77.5㎏を73.5㎏に絞り、83㎏級から74㎏級に階級を下げ、且つ、重量は上げての優勝ですから、見事です。
私も、鶴田氏を見習い、まだまだ、頑張らなければなりません(^^)。
以下、第37回大会の記録です。



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