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無念!五十肩(肩関節周囲炎)発症か?

平成27年 3月20日(金):初稿
○「無念!五十肩(肩関節周囲炎)発症か?」なんて大げさな見出しをつけましたが、平成27年8月には64歳になる私が五十肩で良いのだろうかと疑問があります(^^;)。ネットで調べると、四十肩・五十肩は、出てくるのですが、六十肩とは殆ど呼ばれていないようです。

○ここ数ヶ月、真向法第4体操で仰向けに寝て、両手を後ろ側に伸ばすと右肩の後部が痛むようになりました。その痛みの程度は日によって違いますが、頑固に居座りなかなか改善しません。ベンチプレスのせいではと言われますが、限界に近い高重量でベンチプレスを行っても、全く痛みがなく影響がありません。「無念!肩鎖関節近辺鈍痛は仙腸関節機能障害関連か?」に記載した右肩鎖関節の痛みとは全く違う痛み方です。

○この右肩の痛みをTHE ZEN CLUB K&B GYMの齋藤高史会長に報告したら、肩の腱板が断裂しているかも知れないから念のためMRI撮影をした方が良いとアドバイスされました。そこでネット検索の結果、平成27年3月18日、「オープン型MRI(核磁気共鳴断層撮影装置)を完備」し、更に「腰痛、腰下肢痛に対してMckenzie法(マッケンジー法)の指導プログラムを行っています。 」と銘打っている上杉山整形外科クリニックを受診しました。

Mckenzie法(マッケンジー法)は、平成26年秋から私も見よう見まねで真向法の中に取り入れて、毎日、実践しています。「平成26年8月2日腰痛悪化で早朝テニス中止-以前と違う部位・感覚」記載の通り、平成26年夏まで、時々、腰痛が悪化することがありました。ところが、ある腰痛持ちの方から「腰の激痛が消える! 革命的療法!! マッケンジー体操 (TJ MOOK) 」との書籍でMckenzie法(マッケンジー法)の存在を教えられて、実践してみたら、以来、テニス等に障害となるような腰痛は起きなくなりました。

○しかし、書籍を読んだだけでの見よう見まねのやり方が、正しいか疑問があり、上杉山整形外科クリニックの「腰痛、腰下肢痛に対してMckenzie法(マッケンジー法)の指導プログラム」に惹かれて右肩の検査も兼ねて受診に至りました。結構、混んでいましたが、30分程の待ち時間で診察となり、右肩部分のX線撮影、超音波検査をして貰いました。その結果、器質的には殆ど異常がないとのことで、五十肩(肩関節周囲炎)と診断され、そのパンフレットを頂きました。

○診察後、理学療法士の方からMckenzie法(マッケンジー法)の基本を教授して頂き、10日後に肩のリハビリ訓練をして頂くことになりました。肩のリハビリ訓練を受けてもなお、痛みが継続する場合は、MRI撮影をして精密に検査するとのことです。

○限界高重量でベンチプレスをしても全く痛まずベンチプレスには全く影響がありませんので,たいしたことはありません。痛むのは,右手を上方に伸ばして且つ後方に反らせたときだけです。しかし、日本整形外科学会HPの「五十肩(肩関節周囲炎)」によると「あまり動かさないでいると肩の動きが悪くなってしまいます。」と解説されており,「ふりふりストレッチについての説明に衝撃を受ける!」で紹介したマエケン体操でもやって少しは動かしていきます。
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