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マッケンジー体操に腰割り体操追加

平成27年10月 2日(金):初稿
○「腰痛小康状態がしばらく継続中-マッケンジー体操のお陰か」に「真向法にこのマッケンジー体操を欠かさずに取り入れるようになったのは、平成26年夏頃からで、それから10ヶ月近く経過しました。平成26年9月頃から現在まで腰痛が小康状態で、殆ど腰痛を意識することがなくなりました。」と記載していましたが。平成27年10月現在も、朝7時からツルカメフィットネススタジオに入って、20分ほど真向法中心のストレッチ運動をしています。

○朝のストレッチ運動の中にマッケンジー体操として状態の上下運動を10回繰り返す運動を2セット行っていますが、最後の10回目の状態を起こした状態を1セット目は30秒、2セット目は1分間継続して、腰を反る感覚を楽しんでいます。腰を反るとは、荒川静香選手で有名になったイナバウアーの姿勢です。勿論、荒川選手のように大きな角度に曲がることはあり得ませんが、私なりに出来る最大限の角度で曲げて30秒ないし1分間静止します。

○このマッケンジー体操を始めてからは、腰痛を意識することが殆どなくなりました。マッケンジー体操の解説書では、腰痛持ちの70%の人がマッケンジー体操で腰痛が改善すると記載していましたが、私もその70%に入ったと思い大変嬉しいところです。最近、この腰痛改善のために更に腰割が良さそうだと判って、真向法中心ストレッチ運動の股割の前に腰割を取り入れることにしました。

○宮城真向法体操会の大久保直政会長の指導を毎月1回は受けるようにしているのですが、その大久保先生が、体操メニューの中にしばしば腰割を取り入れて下さり、真似してやっているうちにこれは良いものだと実感したからです。最近、健康のミカタシリーズMOOKの「腰痛・ひざ痛がみるみるなくなる!腰割り体操」と言う書籍を購入し、元寺尾関錣山(しころやま)親方の「”腰割り”は誰にでもできるようになります。長年力士を続けられたのは、その腰割り、四股などの相撲の基礎を人一倍やったからこそなんです。」との言葉を噛みしめ、私もシッカリやろうと決意しています(^^)。

○健康のミカタシリーズMOOKの「腰痛・ひざ痛がみるみるなくなる!腰割り体操」には、「“腰割り”を中心に股割り・すり足・テッポウなどの相撲の基本は股関節をやわらかくし、身体のゆがみを改善してくれます。そしてリンパを刺激し血液の流れも良くなり、結果として腰痛・関節痛が改善していきます。」と、「すり足・テッポウ」まで説明されています。しかし、朝の僅か20分をストレッチの時間と決めており、当面、腰割り→股割と継続していこうかと思っております。
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