仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 健康 > その他健康 >    

今井一彰医師著”足腰が20歳若返る足指のばし”紹介序論

令和 4年 3月21日(月):初稿
○健康オタクを自称する私は、丸善仙台店に行くと必ず健康著作コーナーで新刊書を探しますが、先日、今井一彰医師著「足腰が20歳若返る足指のばし」を見つけて、早速購入しました。真向法・ヨガレッスン等受けると良く手指を足指にからませて、足指を広げながら足首関節の上下運動・回転運動をさせられる機会が多く、これがどのような意味があるのか知りたかったからです。

○平成14年4月15日記載「無念!腰椎椎間板ヘルニア発症か」に「背中側腸骨上端位置の脊柱中心部から数㎝の箇所に軽い鈍痛を感じようになりました。疲れると鈍痛程度が増し、平成11年に軽いギックリ腰を経験して以来、慢性化しています。」と記載しているとおり、慢性の腰痛持ちです。マッケンジー体操のお陰で腰痛は相当改善されましたが、それでも日常生活には支障がない軽い鈍痛は同じ箇所にズッと継続しています。

○今井一彰医師著「足腰が20歳若返る足指のばし」の前書きに、あなたには、こんな悩みがあるのではないでしょうか?として冒頭に「もう何年も前から腰痛持ち。治らない……」と記載され、「体は驚くほど軽くなり、あらゆる痛みから解放されます。」と明記し、その方法として、「足指」のゆがみを治すことで、体を健全な状態に戻すことができると記載しています。「足指を伸ばす」だけで、あなたの足腰は20歳若返るとのことです。

○なぜ、足指を伸ばすと体中が元気になるのかというと、それは足指が伸びるとまっすぐに立てるからとのことで、まっすぐ立てると言うことは、足裏の接地面がひろいため安定するところ、足指がゆがむと、徐々に足腰の骨もゆがみ、足指が曲がったり、足指の間にすき間がないと接地面がせばまり足は不安定になり、体中がゆがみ、体のあちこちに痛みが生ずると、実にシンプルに、足指が人間が安定して立つための要であることを説明しています。

○人はもともと”裸足”の生活で、そのときは足指も自由で、パッと広がって安定していたところ、靴や靴下で何重にも足を包み、窮屈な思いをさせることで、だんだん足指はゆがんでいったそうです。その歪みの結果、理想の足の形が、「末広がり型」だったもので、徐々に黄色信号の「三角型」、危険状態の「棺桶型」と悪化していったとのことです。幸い、私の足の形は、まだ「末広がり型」にちかいものでした(^^)。



○今井一彰医師経営「みらいクリニック」のHPには、足指のばしを始め、健康情報が満載です。HPをザッと見ると大変意欲的で商売熱心で且つ商売上手な方と見ました。「なるべく薬を使わない」診療を行ってますとのご挨拶が、薬嫌いの私には、大変気に入りました。著作内容だけでなくHP内容も私の備忘録として徐々に紹介してゆきます。
以上:1,120文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 健康 > その他健康 > 今井一彰医師著”足腰が20歳若返る足指のばし”紹介序論