仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 健康 > 腰痛の話し >    

久しぶりに30年来の腰痛発生-下半身筋トレの無理がたたったか

令和 4年 5月 4日(水):初稿
○このHPの大分類「健康」の中分類に「腰痛の話し」があり、平成16年11月24日「むつう整体講演会に参加して」から始まり、平成27年10月13日「マッケンジー体操に腰割り体操追加2」まで11年間に30件の私自身の腰痛に関する記事を掲載してきました。

○私の腰痛は、昭和61,2年頃私がまだ30代半ば頃から、腰部に慢性的鈍痛が続くようになり、平成3年の40歳前後からお臍の丁度裏側当たりの腰部後ろ側中心部から数㎝左の位置の奥に慢性的鈍痛が生じ、激しい運動をした後など痛みが増す状況がずっと続き、さらに、平成11年7月ぎっくり腰を経験し、以来、背中側腰部左側奥の慢性的痛みがやや強くなり、平成19年4月には腰部椎間板ヘルニアと診断され、初めて神経ブロック注射(おそらく硬膜外ブロック)を受け、同年6月から定期的にAKA療法を受け、平成25年10月には初めて神経根ブロック注射(一本の神経根をねらい打ち)を受けるなど治療を継続してきました。

○「平成26年8月2日腰痛悪化で早朝テニス中止-以前と違う部位・感覚」記載の通り、平成26年8月にも「又、本格的腰痛が始まったかと暗澹たる気持になりました」と記載していましたが、平成27年4月25日「腰痛小康状態がしばらく継続中-マッケンジー体操のお陰か」記載の通り、平成26年8月の腰痛を最後に、テニスや歩行等に障害となるような腰痛は起きなくなりました。それは、平成26年春頃からは、腰痛持ちの友人から勧められてマッケンジー体操を少しずつ実践するようになり、それが奏功したからでした。

○その後も、40歳前後頃から続く腰部後ろ左側奥にある鈍痛が完全に消えることはなく、その時々の体調による少し鈍痛が強くなることはありましたが、ストレッチ・筋トレ運動の障害になるほどの増悪することがない状況が令和4年4月29日(金)まで続いていました。ところが、翌30日午後から8年ぶりに同じ箇所の腰痛が生じ、ストレッチ運動の障害になる程度まで増悪しています。5月2日(月)に現在定期的に通院している中條整形外科に通院しようと電話するも電話が繋がらず連休中日で休みで受診できず、以前、中條医師から処方されたロコアテープを5月1日から患部に貼りつけ3日目になるも症状は一進一退です。

○8年間も落ち着いていた腰痛の発生原因を考えると、4月29日(金)の下半身筋トレしか浮かびません。金曜日の筋トレは下半身として、フリーウエイトスクワット→レッグプレス(ワイド・ナローの2種)→レッグエクステンション→レッグカールの順に各3セットを行っています。体重58.5㎏に抑えていたものを、この1ヶ月59.5㎏に1㎏上げただけで、筋力が強くなった感じがして、レッグプレスの重量を80㎏から120㎏に増やして実行し、さらにフリーウエイトスクワットも30㎏程度で軽く行っていたものを、40㎏・50㎏とやや重量を増やしてきたのが、腰部に負担をかけたと思われます。

○4月29日金曜日下半身筋トレ終了後は、なんともなかったのに、翌日30日土曜日も午前は何の問題もなく筋トレでベンチプレスを行い、やや最重量90㎏が4回挙げていたものが2回しか挙がらなかったのが気になりましたが、その日の午後から腰痛が発生し、一進一退を繰り返しています。現在の整形外科主治医中條医師の診察を5月6日(金)には受けることが出来れば良いのですが。
以上:1,399文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 健康 > 腰痛の話し > 久しぶりに30年来の腰痛発生-下半身筋トレの無理がたたったか