| 令和 8年 2月18日(水):初稿 |
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○「東島威史氏著”不夜脳 脳がほしがる本当の休息”紹介-はじめに」の続きで、序章「脳は眠らない」の備忘録です。 睡眠とは、意識がなくなり、体の反応性が低下して動かない状態-完全に無防備の状態 ・眠りの役割 体のメンテナンス-がん細胞除去・DNA修復等 老廃物の除去-脳細胞間にあるゴミであるアミロイドβ・死んだ脳細胞等が睡眠中脳脊髄液でザーッと洗い流される そこで睡眠が不足すると脳の老廃物除去が不足して認知症になるとの説があるが、睡眠不足→認知症の因果関係を示すのは困難 専門家による介入研究(人間をグループ分けしてのデータ採取)の実施は不可能 従って睡眠不足と認知症のなりやすさは相関する程度の表現に止まるべき 認知症は認知機能の低下の前に脳の視索前野(しさくぜんや、脳の視床下部の前方に位置する、「生命維持と本能行動のコントロールタワー」の役割)に障害 視索前野は「睡眠中枢」で眠りの司令塔でこの障害による眠れなくなる、即ち認知症の初期症状で睡眠不足が現れる ・脳は体を「寝かしつける保育士」 体という「子どもたち」がしっかり眠っているかどうかを、脳という「保育士」が睡眠中もずっと見ている 脳のために睡眠が必要との説は疑問 睡眠はあくまで「体のための冬眠状態」 睡眠は脳のためではなく、「体全体の効率的なエネルギー管理システム」 脳は体の眠りを保育士のように監督しながら24時間活動を続ける 脳が欲しがる休息は睡眠ではない 体を休息させるには睡眠が必要不可欠だが脳はそうとは限らない 良質の睡眠のためには、良質の脳の覚醒が欠かせない 筋トレのごとく、脳は鍛えられる 脳が欲しがる本当の休息 睡眠不足でも脳を若々しく活性化させる秘訣 脳をいつまでも元気に活性化させる方法 についての医学的アドバイスを、以降、具体的に述べていく 以上:742文字
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