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ポータルサイトのニュース閲覧と検索エンジン利用結果雑感

平成23年 8月17日(水):初稿
ポータルサイトとは、はてなキーワードによると、「インターネット(WWW)にアクセスするときに、玄関口となるウェブサイト。主に検索エンジンやリンク集などを中心として、様々なサービスを提供することにより、利用者の増加を図っている。」と解説されています。しばらくの間、毎日のニュース閲覧は、Googleニュースが殆どだったのですが、最近は、ブラウザのリンク或いはお気に入りバーに各ポータルサイトトップページを貼り付け、そのトップニュースを一通り閲覧しています。これによって紙の新聞を見る必要は余りなくなりました。

はてなキーワードポータルサイトによると、ポータルサイトの例として、独立系が、Yahoo! JAPAN(ヤフー)を筆頭に12件、ISP系が、So-net(ソネットエンタテインメント)を筆頭に8件紹介されており、両者合わせて20件が国内ポータルサイトの主なもののようです。

ポータルサイトには全て検索エンジンがついていますが、出てくるサイトの順番は、多くの傾向は同じようですが、全く違う例もあります。手前味噌で恐縮ですが、「男女問題」と言うキーワードで検索してみると、有り難いことに、Google、Yahoo!の二大検索サイトでいずれも、スポンサーリンクを除いた一般webサイトの1番目に、当HPの男女問題目次ページが出て来ます。

○しかし、livedoorポータルサイトでは、残念ながら、キーワード「男女問題」で検索しても、当HPの男女問題目次ページは出て来ません。2ページ目で”キーワード「男女問題」検索結果等と男女問題一例”は出てくるも、当HPの男女問題目次ページは、検索結果の10ページ目まで開いても出て来ませんでした。フレッシュアイAsk.jpも同様に出て来ません。試しにISP系8件全部試してみましたが、こちらは、有り難いことに全て当HPの男女問題目次ページが、スポンサーリンクを除いた一般webサイトの1番目に出て来てくれました。国内の主なポータルサイト20件の検索エンジンの内17件で、キーワード「男女問題」1番目に当HPの男女問題目次ページを紹介して貰えるのですから、大変有り難いことです。

○そのお陰か、男女問題の相談メール、男女問題の実際のご依頼が、結構、多かったのですが、どういう訳か、大震災後、5ヶ月も経過したのに、男女問題の相談メールも、実際の依頼も殆どなくなりました。交通事故相談も、大震災後しばらくの間、パタリと途絶えていたものが、平成23年6月下旬以降から、また相談が増え始めました。残念ながら、男女問題の方は、平成23年8月現在でも、まだ従前のようには相談がありません。大震災後、男女ももめ事も増えているとは聞いているのですが、当事務所には余り声がかかりません。男女問題でお悩みの方はどうぞご遠慮なくご相談下さい(^^)。

Ask.jpで「男女問題」検索をすると、男女問題解決サイトが随分出て来ますが、弁護士よりも行政書士の方が圧倒的に多いだろうと思って出てくるページを開いてみると、結構、弁護士のページが増えています。弁護士のHPサイトというと、債務整理・過払金相談サイトが多かったのですが、最近はこれらの事件が激減しているせいか、交通事故、離婚等の弁護士サイトが増えているように感じます。

Ask.jp「男女問題」検索2ページ目にはなんと「男女問題に強い弁護士」とのズバリそのものを銘打ったキャッチフレーズのサイトが見つかりました。私も、このようなキャッチフレーズを掲げたいところですが、なにしろ、「謙虚で控えめで慎ましく」をキャッチフレーズにしているものですから、掲げることは出来ません(^^;)。
以上:1,517文字

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※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


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