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東芝dynabookR731/38DとWi-Fi接続の気まぐれに困惑

平成24年 1月27日(金):初稿
○「無念!仙台地裁古川支部弁護士控え室でWiMAX使えず2」の続きです。
平成24年1月26日は仙台地方裁判所大河原支部での裁判があり、自動車の助手席に東芝dynabookR731/38Dを抱えて東北自動車道経由で同支部に向かいました。WiMAXは東北自動車道ではたちまち利用不可能になりますので、これはオフ、Wi-Fiをオンに切り替えドコモスマートフォンMEDIAS N-04Cを経由でネットに繋ごうとしました。

○隠れているインジケーターを表示して、インターネットアクセスのワイヤレスネットワーク接続を開くとN-04C-23CFOAと表示されており、これにカーソルを当てると「シグナルの強さ-非常に強い」等と表示されます。そこで、接続ボタンをクリックすると一瞬、接続に行く表示が出ますが、数秒後に「接続できませんでした」との表示が出ます。問題点の解明のボタンをクリックすると,数秒後に問題点が特定できませんでしたとの表示で終わります。

○これを何度も繰り返すも症状は全く同じで、結局、同日の仙台地方裁判所大河原支部行きでは、WiMAXもWi-Fiも使えずネットにアクセスが出来ないまま事務所に戻りました。事務所に戻ればWiMAXは勿論使えますが、これをオフにしてWi-Fi使用テストをしてみると、自動車の中での状況と全く同じで使えません。

○そこで当事務所システム保守をお願いしている島さんに連絡を取り,色々アドバイスを頂いてやってみるも、Wi-Fiは使えません。ところが島さんのアドバイスで試しにiPad2でWi-Fi接続を試みると、なんと、これでは、Wi-Fiを利用でき、ネットにアクセスできました。

○ということは東芝dynabookR731/38D側のWi-Fi接続システムに不具合が生じているのではと、東芝のサポートセンターに電話して、その指示通りに動かしてみました。しかしそれでもWi-Fiには接続できません。するとサポートセンターの説明員は、東芝dynabookR731/38D側では、Wi-Fiを認識して接続に行こうとしているので、東芝dynabookR731/38D側にシステム不備はなく正常に動いているので、問題は、MEDIAS N-04C側のWi-Fi出力にあるとのことです。

○iPad2では、繋がるので、やはり東芝dynabookR731/38D側に問題があるのではと,たたみ込むと、MEDIAS N-04CのWi-Fi出力のセキュリティレベルに問題があり、iPad2ではクリアできるセキュリティレベルのところ、東芝dynabookR731/38Dではクリアできないセキュリティレベルであり、やはり、MEDIAS N-04CのWi-Fi出力に問題があり、東芝dynabookR731/38Dには問題がないと主張して譲りません。

○結局、サポートセンターの説明を聞いても問題が解決できず、他のWi-Fi出力機器を準備して、それのWi-Fiを東芝dynabookR731/38Dが認識、接続できるかどうかを試し、もし、認識・接続が出来れば、MEDIAS N-04C側の問題と言うことになるだろうと言うことになりました。

○ところが夕方、試しにもう一度、東芝dynabookR731/38DからMEDIAS N-04CのWi-Fiへの接続を試みてみたら、何と,今度は接続でき、スピードも1~2M程度と計測できました。その後、夜、自宅に戻り、自宅のAVルームでMEDIAS N-04CのWi-Fiを東芝dynabookR731/38Dで接続を試みると、シッカリ、安定して接続します。何度接続を繰り返しても接続できなかった昼の状態に何らの設定変更を加えていません。それなのに接続できたり,出来なかったりでは、何とも気まぐれで、付き合わされる方はたまったものではありません。文明の機器も困ったものです(^^;)。
以上:1,599文字

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