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RU平成30年3月例会-落語ザ・ムービー鑑賞・落語家の凄さを堪能

平成30年 3月20日(火):初稿
○平成30年3月19日(月)は、RU(異業種交流会・ライジングアップ)3月例会で、8名が参加して、ツルカメ第二スタジオにおいて、落語ザ・ムービー鑑賞会を開催しました。RU会長は、会員持ち回りですが、平成30年は、平成17年に入会された損保生保代理店を営むS氏が2回目会長で、テーマは「笑い」です。

○4月例会は4月18日に仙台初かどうかは判りませんが、現時点ではおそらく仙台唯一となる常設寄席「花座」での、落語家桂宮治【ひとり舞台】を鑑賞予定であり、その予行演習を兼ねての落語ザ・ムービー鑑賞会でした。「花座」は、席数40名で、料金は2000円とのことです。満員になっても売上は2000円×40名=8万円です。65歳以上高齢者は1500円ですから8万円をさらに下回りそうです。出演時間は2時間もあるのに、演じる落語家の出演料はいくらなのか気になります。

「超入門!落語ザ・ムービー」はNHK番組ですが、「落語・・・たったひとりの噺家が座ったまま物語を語り、多彩な登場人物や情景、笑いと人情の機微を伝える・・・観客は想像力をフルに働かせて楽しむ、すぐれた『脳内エンターテインメント』です。」と解説されているとおり、1人で老若男女何人もの役割をキッチリと演じ分ける落語家の凄さを実感することが出来ます。

○「噺家の語りに合わせて再現役者の口が動く、いわゆる『リップシンク』に徹底的にこだわり、あたかも落語の登場人物たちが実際に話しているかのような臨場感を演出、見ている人をリアルな落語の世界へと導きます。」との解説の通り、落語家1人の語り口が、映像化で別々の役者が実際に話しているように聞こえるのが不思議です。特に女性の登場人物の声も男性が話すわけですから聞き出した当初は相当違和感を感じます。しかし、見ている内に段々違和感も感じなくなるのが不思議です。

「超入門!落語ザ・ムービー」は、YouTube動画に相当数掲載されており、PC画面ブラウザソフトで見るつもりでいたら、会長のS氏がTVから録画したブルーレイディスクを持参してきました。これだとTVで見ると殆ど変わらず、YouTube動画よりは遙かに鮮明な画面で楽しむことが出来ました。全部で5タイトル程鑑賞しましたが、大笑いの連続で、落語の楽しさを満喫できました。
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