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映画「ポーラー・エクスプレス」を観て

平成16年11月29日(月):初稿 平成17年 5月15日(日):更新
○昨日は久しぶりに小5の息子と一緒にMOVIX仙台で今話題の映画「ポーラー・エクスプレス」を見てきました。
当初は、かみさんが連れて行くはずでしたが、来週末は私が出張で居ないので、今週は私と行こうと言うことになりました。

○以前も書きましたが、私は映画は、ワクワクするストーリー展開で、次に何が起こるかハラハラ、ドキドキする胸躍る楽しみがあるか、又は、胸にじーんと響いて、じっくり考えさせられ、何か教えて貰ったような気になるもので好きです。

○この「ポーラー・エクスプレス」、アニメとも知らずに余り期待しないで見に行ったのですが、正に全編、ハラハラ、ドキドキの連続で、正に胸躍る楽しい映画でした。
所々に対照的な静かなシーンも挟み、綺麗な絵をじっくり見せてくれます。

アニメキャラクターの表情に生気が乏しくロボットの様だとの批判もあるようですが、私自身は、アニメでこれだけ表情を作れるとは、凄いものだと思いました。特に恥じらいの瞳の表情など、生きた名優の表情とそんなに変わらないのではとビックリしました。

○センサーを使って俳優の動きを記録し、そのデータを動画に変換する手法であるモーション・キャプチャーと言う技術を利用による動画とのことで納得しました。これはゲームデザイナーが好んで使用する技術だそうです。

○私はジェットコースター大好き人間で特に急降下や一回転などに堪らない快感を感じる方ですが、この映画にはジェットコースターに乗ったような気分になる場面が一杯あり、多いに楽しめます。
ジェットコースター大好き人間にはお薦めの映画です。

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