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ジャズボーカリスト丸山繁雄氏に感動

平成18年12月 6日(水):初稿
○平成18年12月2日(土)夜、異業種交流グループライジングアップでの20年来の仲間である鈴木誠一氏率いるbebopsの第16回ジャズコンサートを鑑賞してきました。特別ゲストが、ボーカリスト丸山繁雄氏テナーサックス山口真文氏らでした。

鈴木誠一氏率いるbebopsは、平成18年で結成16年目を迎えたアマチュアジャズバンドで、1950年代、60年代の古き良き時代のジャズを追求し、仙台市を中心に、地域に根ざした、地域に愛されることを目指して、コンサート、パーティー等で広く演奏活動をされています。

○私はライジングアップの仲間と言うことで鈴木誠一氏率いるbebops定期コンサートチケットを否応なく買わされ鑑賞してきましたが、先日夜のコンサートはアマチュアとは言っても16年も継続していると安定感と風格が出てくるもので、流石だと感心して鑑賞していました。

○後半は、ボーカル丸山繁雄、テナーサックス山口真文、ピアノ米田正義、ベース武田桂二、ドラム野崎正紀の各氏による演奏でしたが、彼らは日本ジャズ界屈指の強力メンバーと言うことで、正にプロの演奏に感動しました。

鈴木誠一氏率いるbebopsの演奏の時には、皆さん、それぞれ職業を持ちながら、多くない練習時間でこれだけレベルの高い演奏をこなすのだから大したものだと感心しながら聞いていたのですが、ジャズ演奏を仕事としているプロの演奏は、凄いと言う一語に尽きました。

○私は、音楽は好きな方で、難聴がここまで進行する以前は、プロの生演奏は結構聴いていました。プロによるジャズ演奏も鈴木誠一氏率いるbebopsのコンサートのゲスト出演者のものを何回か聞いていましたが、平成18年12月2日の丸山氏らの演奏は、特に感動しました。

○プロテナーサックス山口真文氏の醸し出す音は、先ず軽やかに始まりましたが、その輪郭はクッキリとして鮮明で、それでいて音に厚みがあります。鈴木誠一氏には恐縮ながら、最後のプロとアマチュアの競演時、プロの演奏を聴いた後のアマチュアの演奏は、どこかモヤッとして音の厚みに不足し、プロとアマチュアの差が歴然としていました。

○丸山氏のボーカルも、正に腹の底から出て来る歯切れ良く伸びやかで張りのある声で、大変心地良く私の耳に響きました。難聴の私が丸山氏の心地よい響きを堪能できたのは、最近購入したリオネット補聴器HIーG5Fスーパーミニカナール(CIC)を片耳に装着したお陰で、この時も補聴器の性能向上を実感できました。演歌党の私も魅了する丸山氏の演奏の素晴らしさは、ここの記載でよく判ります。
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