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パコ・デ・ルシアの"ペ・サル・デ・トード"練習開始

平成30年 4月14日(土):初稿
○「パコ・デ・ルシア初来日電力ホールコンサートの思い出」記載の通り、平成30年からは46年前の昭和47年3月7日、仙台電力ホールでスペインの天才フラメンコギタリストパコ・デ・ルシアの生演奏を聴いて以来、大ファンになった私は、当時、発売されるパコ・デ・ルシアのLPレコードは全て購入したつもりでした。

○最初にパコ・デ・ルシアのLPレコードを購入したのは、当時、フラメンコギターを習っていた相崎勝利先生に勧められて購入したソロ曲を集めた「天才」、「幻想」と言う表題の2枚のLPレコードでした。パコ・デ・ルシアの仙台電力ホールでの生演奏では、ソロ曲も披露しましたが、大半は、2人の伴奏ギタリストを従えてのアンサンブルでした。

○勿論、ソロ演奏も素晴らしいものでしたが、アンサンブルの方も素晴らしく、アンサンブルは、純粋フラメンコ曲ではなく、元々バイオリン曲のチャルダッシュやラテン物が多く、聴いていてはより楽しいものでした。生演奏を聴いた後に購入したLPレコードに主にラテン物のアンサンブルを集めたものがあり、これが気に入り、繰り返し繰り返し聴いたものでした。

○パコ・デ・ルシアの演奏は、フラメンコ以外の音楽であっても、兎に角、どんな曲でも素晴らしいの一言で、正に「天才」の名に相応しい方でしたが、ラテン物を演奏したLPレコードの中で特に好きだったのが「ベサメ・ムーチョ」、「シボネイ」等でしたが、「ペ・サル・デ・トード」という曲も印象に残っていました。

○その「ペ・サル・デ・トード」、相崎先生が採譜・編曲された楽譜が残っており、平成30年4月から練習を開始しました。YouTube動画でパコ・デ・ルシアの演奏を見つけることが出来ませんでしたが、ロシア人天才ギタリストグリーシャ(Grisha Goryachev)が平成30年1月28日にアップしたものを発見しました。殆どというより、完全にパコ・デ・ルシアのLPレコードでの演奏と同じと思われます。これを目指して練習に励みます。

Grisha Goryachev and Jérôme Mouffe play A Pesar de Todo and La Flor de la Canela

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