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映画”フォードvsフェラーリ ”試写会を観て-圧巻のレースシーン

令和 1年12月15日(日):初稿
○令和元年12月12日(木)、「TOHOシネマズ仙台」で、マット・デイモン、クリスチャン・ベイル両名ダブル主演の映画「フォードvsフェラーリ」を試写会で観てきました。試写会は初めての経験でしたが、相当のヒット作品でも7割程度しか埋まっていない観客席がほぼ満席でした。無料で鑑賞でき、且つ、映画「フォードvsフェラーリ」の評価が高かったからと思われます。

○映画は、「1966年のル・マン24時間レースをめぐる実話を映画化した伝記ドラマ。フォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられた男たちが、王者フェラーリを打ち負かすため、意地とプライドを懸けた闘いに挑む」と説明されています。自動車レースには殆ど興味のない私は、ル・マン24時間耐久レースの存在は知っていましたが、その中身や伝説等は殆ど知識がなく、この映画の結論も全く不明なまま観ましたが、結末が不明なのが却ってハラハラ・ドキドキ感を高めてくれました。

○兎に角、この映画は、「IMAX®デジタルシアター」の眼前目一杯に広がる大画面と大音量で観ないとその迫力を満喫できません。TOHOシネマズ仙台の「IMAX®デジタルシアター」では、ここ数ヶ月、難聴者用ヘッドホンが音が出ないため使えない状態で、行く度に改善を申し出ているのですが、一向に改善されません。

○今回も、映画がヘッドホンに対応していないとの理由で難聴者用ヘッドホンが使えません。そのためやむを得ず補聴器をつけて鑑賞し始めましたが、大音量に耐えられず補聴器を外して、両耳とも聴力損失度75~80dbの高度難聴の聴力で鑑賞しました。しかし、それでもカーレースシーンの大音量をシッカリ感じることが出来ました。

○カーレースシーンの凄まじい迫力を感じながら、いつもことながら、日本映画では、これほどの大迫力映画は作れないだろうなと、日本とアメリカの国力の違いを実感しました。カーレースシーンは、大画面目一杯に広がる自動車の運転席に自分も一緒に乗っているような錯覚に陥り、結末が全く不明なためいつ大事故に巻き込まれて一巻の終わりになるのではと、正に、ハラハラ・ドキドキの連続です。

○公開は令和2年1月とのことですが、もう一度、今度は料金を支払っても「IMAX®デジタルシアター」で鑑賞したいと思っております。
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